■コンテンツが増えても時間は増えない

ウォ~カ~さん
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コンピューティング環境の向上は、ユーザーにとっては膨大な選択肢の中から自分の求めるものを探せる幅が広がることを意味する。企業にとっても、自分たちのコンテンツを届けることができなかったユーザーを掘り起こし、新しい市場を開拓できるというポジティブな面がある。 しかし、いかにコンテンツが豊富でも、ユーザーがゲームで遊ぶ時間には限りがある。その結果、ユーザーが1つのコンテンツに振り分ける時間の配分量を巡る競争が激しくなり、映像や音楽も含めてコンテンツの淘汰が加速する。-----------------------------------------------------------------------------------------------上記はゲーム業界について書かれたものであるけれど、ネット接続時間に対しても同じこと言えますね。限られた時間の中で、どのサイトに接続してるか?です。ま、1年前と比べて同じところばかりをって人も少ないはずです。それくらい、人をつなぎ止めるのって難しいんですねぇ。その解決策ってなんでしょうね?いい案があれば教えて欲しいです。ちなみにチョイ古いけど(昨年6月集計)資料を。平均でPCオンリーで70分弱ってとこです。15歳から69歳を調査対象とした資料なので20~30代はそれの2倍とかでしょうか。4時間とかやってる人はネット依存症って呼ばれてもいいんじゃないすかね。現実逃避し過ぎ傾向ってことで・・・(笑)。僕は平均したら、市場調査省いてブログ書く時間とか入れて2時間平均くらいですね。あ、僕のことはどうでもいいですねwまあ何が言いたいかと言うと、今の時間の使い方は正解ですかと自分に問うてもいいんじゃないかなと。ネットコミュニティの先に未来は見えてますか?
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