成人式

メタボねこさん
メタボねこさん
今日は成人式を催した所が多かったのではないか。今年成人となった人とは一回り以上年が離れているので、会社でも地元でもあまり接する機会はない。

ニュースでも成人式の様子が流れていた。以前のように式を妨害して目立とうとする人は排除しているので、あっちでもこっちでも乱痴気騒ぎが発生することはないようです。

テレビ局は一番目立つ(奇抜)恰好をした人を選んでインタビューするので、成人者みんなが「最近の若い者は・・」と言われるような人ではないと思う。そう信じたい。

私は成人式というのは学校を絞めてた不良が集まって大騒ぎする式典だと思っていたので、特に行きたいとも思いませんでした。

静岡から遠く離れた九州でいつものようにすごしていたのを覚えております。

一生に一度のことなので奇抜な恰好をするのも大騒ぎするのも許される範囲ならしてもいいと思います。しかし成人となった限りいろいろなところで「責任」というものが圧し掛かってきます。

目立ちたいなら自らの能力によって大きな成果、実績を残して目立たなくてはならないと思います。それでなければ周囲の人を納得させられません。

「イチロー」や「中田英寿」は奇抜な恰好や大柄な言動で目立っているわけではなく、他を圧倒する実績により皆に知られていることを忘れてはならないと思います。
2件のコメントがあります
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勝次郎さん コメントありがとうございます。

今の日本では「絆」、「努力」、「真面目」などの言葉は口にすると嘲笑されるような雰囲気があるように感じます。

成人式で騒ぐ若者は自分に振り向いてくれる人を欲しているが、その方法がわからないということなのでしょうか。

面倒見のいい社長も不景気でどんどん減少し、「コスト」、「コスト」と騒ぎたてる社長ばかりになっていくのでしょう

「勤労」を押し付けるのではなく、その方向に向かうように環境を整えることができない私を含めた大人の怠惰でもあるように思いました。
島次郎さん
騒いでいる若いのは、自分の存在をアピールする場所がないんですよ。働いている先で、社長がこの仕事を頑張ってすればこういうビッグになると教えてあげれば、そんなところで目立とうとしなくなる。暴走族も同じ。働いているところがつまらないから、目立とうとしてそういう騒ぎを起こすと思います。周りの大人が、矢沢の「成り上がり」みたいな本を贈って、仕事で頑張ればいいことがあることを教えてあげればいいと思います。
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