今年はなるべく小額で投資して大きなリターンを

らいあんさん
らいあんさん
ある人気ブロガーさんが自身の投資ブログで面白い話をしていた。

この人ブログでリーダーから銘柄購入に関して相談を受けてるみたいなんだけどあるリーダに”儲けている人の共通点はありますか?”と質問されて”小額で投資している”という点を上げていた。

小額だと株価の動きに一喜一憂しなくていいからゆったりと構える事が出来てその結果大きな利益が確保出来る。購入したが金額が低かったのでちょっと忘れていて半年寝かしてしまったら倍になっていたとかはよくある話です。

もっと儲けようとするために投資額を増やそうとするのが大半(僕も以前そうしていた)だけれどその逆の発想で目から鱗だった。

今年はこの事を意識して”如何に少ない投資額で大きなリターンを上げるか”を意識したいと思う。
4件のコメントがあります
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かりかりさん

こんばんわ。お元気ですか?

>ほっておけばもっと儲かったのに....

さすがにもう少し買っておくべきでしたね。でも金額が少ないと長く保有できるし買い下がりも出来ますよね。資金力があればそうしたいのですが、今はオーソドックスにいきたいと思います。

では。
らいあんさんご無沙汰です。

おもしろい話ですね。
私も最近、損してもいいやと思いプロパストを2000円台で10株買ったのですが、3200円位のところで利益確定してしまいました。

ほっておけばもっと儲かったのに....
こんばんわ ネオプラネットさん

コメントありがとうございます。

昨年は一度儲けた後にしばらく相場病にかかってしまいポジションを増やした結果気付いたらプライスマイナスで少し勝った程度でした(汗)。

やはり実力以上に勝ちだすとわかっていても気が大きくなるようですね。その反省として今年の投資額は最高でも100万円を上限にします。

ただ僕は最近ナンピンは極力さけて損切りにするようにしています(汗)。とりあえずあの下がっている時の精神的苦痛が嫌なのもありますが、それ以上にどんなにファンダメンタル分析に自信があってももしかしたら自分の知らない所(個人投資家が分からない部分)で何か売られる理由があるのではとも考えるようになったからです。

なので最近は良いタイミングを掴むために基本的なチャートやテクニカルも重視するようになりました。

もう少しお金持ちになって資金に余裕が出来たらナンピンするかもしれませんが今は封印ですね(苦笑)。

今年もやはり銘柄のファンダを最重視しますが購入時はテクニカルも組み合わせながら適度に銘柄を分散して上手くいかない場合は損切りをするというオーソドックスな方法で行きたいと思います。
こんばんは、らいあんさん。

興味がある日記でしたので、コメントさせていただきます。

>”小額で投資している”という点を上げていた。

私も少額投資派に属していると思います。常に銘柄分散、時間分散を意識して投資を行っています。

>小額だと株価の動きに一喜一憂しなくていいからゆったりと構える事が出来てその結果大きな利益が確保出来る。購入したが金額が低かったのでちょっと忘れていて半年寝かしてしまったら倍になっていたとかはよくある話です。

その通りだと思います。あと、少額投資だと時間分散ができるので、かなり値を下げたときに余裕を持ってナンピンすることが可能です。
@150×300株買ったとして半額になったときに同額(@75×600株)ナンピンすると平均取得単価が100円まで下がります。全力買いしていたら平均取得単価を下げることができず、いつまでも含み損を抱えていなければならない状態が続いてしまいます。
ただ、財務内容が劣悪な銘柄や既存株主を無視したファイナンスを行う企業を投資対象とするとナンピンするたびに損失が増えるパターンに陥る可能性が高いので、私は財務が安定していて変なファイナンスをしない企業を対象としています。

>もっと儲けようとするために投資額を増やそうとするのが大半

この投資パターンは超ハイリスクハイリターンの投資方法だと思います。はまれば、2倍、3倍とあっという間に資産が増えますが、逆にあっという間に資産が半分になる可能性があります。全力買いした日の引け後に、「粉飾決算」や「増資」、「業績下方修正」が出た日には手のうちようがありませんし。
「塩漬け」か「損ギリ」のどちらかを選択しなければならず、大金をつぎ込んでいるため精神的に不安定になり、冷静な対応をとることができません。これ以上損したくないからという理由で「投げ売ったところが底で、その後急騰しました」という最悪パターンも考えられます。

やはり、投資は「リスクヘッジ」も大事で、銘柄分散、時間分散が「リスクヘッジ」になるのではないでしょうか。
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