沈まぬ太陽

スックンさん
スックンさん
「沈まぬ太陽」を観に行った。3時間半にも及ぶ大作であった。原作は山崎豊子。1985年8月12日 18時56分にJAL123便が群馬県御巣鷹山に墜落し520名の死者を出した実話に基づいて製作されたものである。航空機の単独事故としては世界最大の惨事であった。原作は1999年に新潮社から発刊されている。

時折りしも日航の会社更生法の適用が確実視されている。原作者の山崎氏は、小説を書くための取材で現在のこの日航の状態を予見出来ていたのではないかと思われる内容の映画であった。

知人の会社が日航の株を10,000株保有している。簿価は1,700円。連休明けに税理士と相談すると嘆いていた。
3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件
株式投資さんへ

「沈まぬ太陽」は文庫にして5巻、相当読み応えがあると思います。
私は読書が趣味の一つです。単行本で2段抜きくらいの長編ものが好きです。時間がないので年間20冊くらいしか読めません。株をやられる方にお薦め本のご紹介!「ビット・トレーダー」という本です。松井証券の社長もコメント寄せたりしています。
ボナンザさんへ
コメントありがとうございます。

丁度カミサンの実家に盆休みで帰省していてニュース速報が流れたのをよく覚えています。

せっかく好スタートを切ったNKへ重く圧し掛かりそうないやな予感がします。
おはようございます。
 8/12は一生忘れられません。実家から割りと近かったこともあり、この日が来ると失敗を繰り返してはならない思いになります。
 JALの株価がどうなるかは注目ですね。上場廃止の可能性(銀行等がまた下がる危険性大)もあり、東京市場に水を差す可能性もあります。
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