堕落汚バマさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ107件目 / 全141件次へ »
ブログ

「サンデープロジェクト」田原恥一朗氏

2615f2f9f  

★8日「The Journal」に投稿した恥一朗氏の投稿と、それに対する意見          
http://www.the-journal.jp/contents/tahara/2010/01/vs_1.html              
                                           
★『アバター』は『タイタニック』を超える!                      
http://newsweekjapan.jp/stories/movie/2010/01/post-890.php              
                                           
★就活「生きる力」不足  「2010年問題」企業は危機感                 
http://job.yomiuri.co.jp/news/ne_10010603.htm                                   
★TBS報道特集NEXT                                 
昨日シベリア抑留された方が61年ぶりに、息子・孫と現地を訪れた際の特集をやっていた。私の家族・親戚で抑留された人間はいないが、昨年までに8回ハバロフスクの日本人墓地に足を運んでいる。国際法上、捕虜として抑留された国で働いた賃金は、帰国時に証明書を持ち帰ればその捕虜の所属国が支払うことになっている。日本政府は、南方地域で米英の捕虜になった日本兵に対しては、個人計算カード(労働証明書)に基き賃金を支払った。しかし、ソ連は抑留者に労働証明書を発行せず、日本政府はそれを理由に賃金を支払わなかった。1992年以後、ロシア政府は労働証明書を発行するようになったが、日本政府は未だに賃金支払を行っていない。なんとも耐え難い事実。ダメリカの舎弟と言われているコネズミ元首相も、ちょうど6年前に訪れて参拝している。ロシアでは第二次世界大戦とは言わず、「大祖国戦争」と呼びます。6年前と5年前に、平和公苑の碑の一部が壊されるという、日本人にとっては耐え難い事が起こりました。ロシアは連邦制の共和国である為、中央連邦管区(モスクワ)や北西連邦管区(サンクトペテルブルク)などのユーロ圏に近い管区の人々と、それ以外の管区の人々の文化や考え方などなど違う事は多々あります。前者は「我々はヨーロッパ人だ」と言う意識が大変強く、日本に対して親近感は殆ど感じられないのに対し、日本に大変近いハバロフスクやウラジオストクなどの極東地区は、対日感情はビックリする程良好です。外国からロシアのある都市や町に郵送する際など、必ず首都であるロシアを経由しなければならず、関税にしてもベラボウに高く、また大変な求職難など、大変不便やら高いやらで人々も不満の塊と化しています。しかし庶民は決してプーチンやメドベージェフの悪口は言いません。正確には怖いから言えません。街を見ても「10年程前の日本か?!」と思う程、日本の中古車ばかりです。トヨタのロゴが入った服や帽子などを身に付けていると、「くれ」と言われると聞いた事があったので、トレーナーを購入し着て街を歩いたら、本当に数人に声をかけられた。「それいいね」「どこで買った?」「いくらだ?」など。日本に対しての憧れや尊敬故か、日本人男性と結婚するロシア女性が、ここ数年急増しているらしいです。確かに新潟空港でも、それらしきカップルが大変目に付きます。夏季に訪露すると、若い女性はここぞとばかりに露出狂と化し、男性にアピール合戦と伺える様な行動をとります。当然キョロキョロしてしまう私に、通訳の現地女性Sさん(数年毎回この人。ルックス女優以上。しかしバツ1子1人)は何にも言いません。そこで「気になりますか?」「Yさんスケベですね」などと言われた方が気が楽になるのですが・・・。ホテルは一泊1.5から3万位ですが、半分は税金です。夜は1人で出歩かない様にと言われるので、ホテル内バーで1人寂しくちょいと飲もうとすると、バーではなくディスコかカラオケディスコと言った感じです。若者だけではなく老若男女踊っています。時には結婚式の2次会で大騒ぎ。朝までやるのが常識だそうです。酔っ払いは万国共通、陽気で話しかけてきて、飲ませようとします。底なし沼なので早々に酔った演技をしないと大変な目に遭うと思います。かといって部屋にいると、室内電話でおばちゃんが「ママです。セ●クスどうですか?若くていいですよ」とかけてくる。興味は大いにあるが、怖いので毎回丁重にお断りしている。しかしそれ目当ての日本人が、すこぶる多いのも現状。フロントや廊下、取り分けエレベーターでそれらしき女性に遭遇すると、確かに内心穏やかではいられない。意外な事にテレビではNHKの番組も放映されている。深夜になるとアダルトの放映まである。決して有料チャンネルではない。それもかなりドギツイ。ロシアの青年は親に隠れてこっそり見ている事であろう。最後に1つ、私は帰りの新潟空港の手荷物検査で、8回中7回も検査官にチェックを受けている。7回共に私1人だけである。1回目は、恐らく見た目で声をかけてきたと思ったので、「何故私なのですか?私だけなのですか?」そこで「見た目が怪しいからです」と言われれば納得出来るが、話の論点をすり替えて来る。お薬でも密売していると思っているのだ。2回目の帰国時は、怪しまれない格好でいってみたら、案の定なにも無し。それ以降毎回いつものスーツ姿。もう意地になっている。分かりやすく言うと哀川 翔っぽい格好。これから見て取れる事は、如何に検査官が「バ●」かと言う事。「如何わしい事をしようとする人間が、わざわざ怪しまれる様な格好をしますか?」と毎回の様に訴えているが、学習してくれない。こんなお粗末な連中に任せている我ら国民は、枕を高くして寝る日は、いつになる事やら。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。