マネージド・フューチャーズ

はるるっぴさん
今年、初出勤したらひとりの事務員さんが
「福袋を買って失敗した!」と騒いでいた。(>_
福袋は、商売人にとっての福袋だから
そういうこともあるだろう…


さて本題

日本株式市場にも大きな影響を与えている

マネージド・フューチャーズ

M証券(三菱UFJ証券)の若手の優秀そうな女性社員が

「マネージド・フューチャーズを勉強して驚きました~」
「投資に対する考え方が変わりました~」

(・.・;)

と言っていた。


日経新聞の表現を借りると

商品投資顧問

マネージド・フューチャーズは、
商品だけではなく、金融先物もやっているので
ますますわからなくなるだろう。

(・・?


先物は、もともとは商品先物だった。

日本では、大阪堂島米会所が先物市場のルーツになる。

この米相場で連戦連勝だった相場師 
本間 宗久翁も書いていた

「もうはまだなり まだはもうなり」

は今でも通用する相場の格言になっている。


教科書ではあまり勉強できないが
幕末の酒田戦術も凄かったらしい。

本間さまのたまには必死で戦うぞ!
 
指揮が高かったと聞く。


もう1つの有名な相場の格言が

「人の行く裏に道あり花の山」
「いずれを行くも散らぬ間に行け」


もとい!

マネージド・フューチャーズは
CTAと言った表現も使われるが
Cは、コモディティなので誤解しやすい。


「先物なら、なんでもやりまっせ!」(^^♪

と日本語にするのが一番わかりやすいと思う。


マネージド・フューチャーズのワンポイントレッスン!

「ファンダメンタルズを無視すること」


それを多くの専門家と名の付く人が
ファンダメンタルズで説明するから

個人投資家には、さっぱりわからなくなる…


マネージド・フューチャーズ

日本の大手証券会社でも販売実績があるので
情報だけでもこっそり教えてもらっても
よいかもしれません。

ファンダメンタルズ無視の需給相場が続いていますが
いつまでも続かないと思う。

ファンダメンタルズを反映する相場になったとき

正しく理解できるようにしたい。


いきつくところは、ファンダメンタルズです。


ファンダメンタルズの意味のよくわからない投資家は
お近くの証券会社で尋ねるとよいでしょう。

前に進みませんから…


おしまいです。
はるるっぴさんのブログ一覧