【読書】お金を増やすコツは入り口を増やすこと

[bokunaruさん]

　30歳までに1億円の資産のために、情報収集していたところに『サラリーマンの僕が35歳で資産3億円つくった方法』に出会いました。

お金を増やすコツは入り口を増やすこと

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投資をはじめようかと思っている人におすすめの本です。

投資と消費についてわかりやすく説明されており、どうすればお金持ちになれるのか？についてご自身の方法を具体的に書かれております。

お金持ちしか知らないお金を引き寄せるルール４として、「お金持ちは株を買い、そうでない人は宝くじを買う」などはわかりやすくて良いですね。

どうして、お金持ちは宝くじを買わないのか？その理由は下の記事を見ていただければ分かると思います。

庶民の夢「宝くじ」　売り上げ収益“１兆円超”の使われ方が結構ひどい - スピードネーター
当せん金として還元されるのは約４５％。残り５５％が「胴元」の地方自治体などの収益になり、身近な公共事業に生かされることになっている。

そう、宝くじに使用されたお金の半分は買った瞬間から無くなっているのと等しいのです。
もちろん、偶然に初めて買った宝くじで１億円を当選してしまうような幸運な方もいらっしゃると思いますが、日本全国で１０００名にも満たない人数でしょう。

そんな確率の悪い投資をするならもっと年利の良い投資窓口をつくることが大事だと説いています。

さらに、そのお金が増える入り口を増やすことが大事だと強調されています。

具体的な不動産や飲食業の投資について書かれている部分は想像がわきにくいかもしれませんが、お金を増やすコツや方法に興味がある人は読んで見る価値はあると思います。

著者の方はブログもやられているようです。
島居里至のサラリーマン・副業戦線異常無し！