年に一度か二度、旧交を温める会を開催している。数人ではあるが、日々の仕事や生活の柵とは全く関係ないところの会話がざっくばらんにできるのがこの会の素晴らしいところだ。そして、この会の開催回数を重ねるにつれ、先々の身の振り方を真剣に考えるようになる。最後は自らやるか、想いを同じくする人の支援をするかという答えは見えている。そのために最低限必要なことを水面下では準備中だ。少なくとも今の環境に長く留まることは無いだろう。今の環境は自由度も高く非常に楽でもある。楽が故に自分にも甘くなってしまう弱さがあるの