お前はもう死んでいる

堕落汚バマさん
堕落汚バマさん
「北斗の拳」は1度も見た事が無い小生でも、この言葉は聞いた事がある。ファンドが休暇とあり、年内のサイバーの行方を左右する24日とみていた。今日続落とあらば、年内の再度浮上は難しいと読んでいたが、案の定「怖い怖い病」により利確へと急ぐ群れ。かっぱえびせんの如く「やめられない、止らない」。大発会までしばしのお別れを告げるべく、利確とロスカット執行をと悩んでいた。松山万春の「~恋~」持ち越す~事に~疲れたみ~たい♪ 嫌いに~な~た~理由じゃ~な~い♪              
と、日記を書いていると、指令室より「サイバーA」の売り推奨。流石にそれには参った。小生は買いポジなのに、もうちょっと様子見させて。本日は寄りから先物が高く、寄り天かもと、ダイワボウの利確で大喜び。その後案の定ズルズルと。指令室より「武ちゃん買い」推奨あり、飛び乗ったら、ジワジワと上値を追う展開へ。最近指令室の推奨は良く当たる。ありがたや。後場これ以上の上昇は見込めないと思い、「グンゼ」と「武ちゃん」にもお別れを告げ、利確。サイバーよ、「お前はもう死んでいる」と、どこでさよならかと考えていると、今までとは明らからに買い手の勢いが違う。様子を見ていると、アッと言う間にプラ転へ。サイバーの神様が「きた~~~!」ところで前場引け。後場先物は上がれど、我が株は上がらず。 日記タイトルを何度書き換えすりゃいいの?前場で利確は正解だったが、本命さんがこれでは、困ったもんだ。明日は調整されるだろうから、引け際にカラカラ狙いも、それどころじゃなく、どうにもこうにも動けず終いでゴング。指令室のエルピーダ推奨に、素直に乗れなかったのがまずかった。やはりヤーマン弱し、日本海洋堀削は賞味期限切れか?                                      
★保有銘柄  サイバーA(4751)▲1.25%                  
サイバーA(4751)▲1.25% (デイトレ分持続)        
ディーエヌエー(2432)▲0.90%                
       グンゼ(3002)△0.89%(利確)                
ダイワボウ(3107)△2.89%(利確)              
武富士(8564)△5.18%(利確)                     
                           
★余談「中国で今年利益をあげた投資家、35%にとどまる」                
 中国証券投資家保護基金公司が行った「2009年投資家総合調査」によると、今年に入ってから10カ月間で利益を出した中国の個人投資家は35%にとどまったことがわかった。向こう3カ月と6カ月の総合株価指数に多くの株投資家が自信を示す一方で、買い入れ意欲はさほどでもない。上海証券報が伝えた。この調査は55の証券会社、350の営業部の投資家2万8000人の中からサンプリング方式でランダムに2800人を選び、最終的に2741の有効回答を得た。回収率97.89%。この結果は基本的に中国の投資家の投資現状を反映しているといえる。調査によると、今年に入ってから10カ月の間に35%近くの投資家が利益を上げたものの、一般的に利益は総合株価指数を下回った。年内の上海証券総合指数の反発幅は70%を超えた一方、利益を出した投資家のうち8割以上が50%以下の利益にとどまった。損した投資家と損も得もしなかった投資家の割合はともに29%。また株取引の経験年数によっても収益の差が明らかで、株経験が長い投資家ほど利益を得る能力が高かった。2000年以前に株取引を始めた投資家の42%は利益を出し、その割合が最も高かった。2007年に株取引を始めた投資家に損失が最も多く37%に達した。
多くの個人投資家が株式市場の市況は経済の基本面の好転を適度に反映しているとし、GDP成長率が今年は8%、来年は8%以上を確保できると見る投資家はそれぞれ65%と80%にのぼった。投資家は2009年と2010年の上場企業の業績は持続的に伸びるとの予測で一致し、78%の投資家は来年の業績が伸びることに自信を示した。しかし、2010年に財政政策と通貨政策が方向転換すれば、株式市場に波動を引き起こすとの見方が強まっている。今後の市況については、上海証券総合指数が向こう3カ月と6カ月で総体的に上昇すると見る投資家はそれぞれ59.29%と59.48%にのぼり、株式市場に楽観的な見通しを示しているものの、3カ月以内に株式市場への投資額を増やすと答えた投資家は38.10%にとどまり、10月に比べ約4ポイント下がった。
「人民網日本語版」
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