日本市場は、前場は軟調で、日経平均は一時10000円割れ目前に迫る。後場からは下げ幅を縮小し、新興3市場はプラス転換し、とりわけマザーズが大幅高となった。 アメリカ市場は、たいした材料がない中反発して始まったが、買いが続かずすぐにマイナス転換。全体が下げる中、ナスダックは堅調に推移。終盤には、値を取り戻し反発して終えた。 為替は日本の取引時間で急激に円高になったが、その後は円安傾向。原油は乱高下したがほぼ変わらず、金は一時1100ドル割れしたが反発して終えた。
昨日の主要指標日経平均 10,142.05 -21.75TOPIX 893.59 -2.69 東証一部出来高 17.8億株NYダウ 10,328.89 +20.63CME日経225先物 ¥ 10,115 (大証比-25)NY原油 73.1$↑ NY金 1113.0$↑USD/JPY 90.5↑ EUR/JPY 129.8↑ GBP/JPY 146.2↑