黒鮪殿下さんのブログ
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和歌山:季節外れのカツオ大漁。
串本漁港でカツオの水揚げが好調だ。12月に入って、多い日は8トン近く揚がるなど漁港は活気づいている。和歌山東漁協は「12月にこれだけ捕れるのは初めて」という。
桜が秋に咲いたのには驚いたが、今度は冬にカツオである。
漁師たちは手を取り合ってこれでいい正月が迎えられると喜んでいる。
隣の三重県にはフェリーの落し物をして、和歌山にはカツオの贈り物をする。
熊野の神様は全くどういう基準で事業仕分をしているんだ!!!
桜が秋に咲いたのには驚いたが、今度は冬にカツオである。
漁師たちは手を取り合ってこれでいい正月が迎えられると喜んでいる。
隣の三重県にはフェリーの落し物をして、和歌山にはカツオの贈り物をする。
熊野の神様は全くどういう基準で事業仕分をしているんだ!!!
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関連銘柄:
マルハニチロHD(1334) -
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> 串本漁港でカツオの水揚げが好調だ 好色よ~
> 漁港は活気づいている 色気づいているぅ
> 12月にこれだけ捕れるのは初めて は、じ、め、て ♥
> 手を取り合ってこれでいい いいわよ~
> フェリーの落し物をして フェラのお楽しみをして
> 事業仕分をしているんだ!!! 自慰手淫をしているのよ
ちょっと、 コメントに 無理が ありましたねぇ~ (^^ゞ
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串本町沿岸の熊野灘で、季節はずれのカツオ漁が9月下旬から続き、串本漁港では、今月に入ってからもほぼ連日のようにまとまって水揚げがある。県水産試験場の統計では、17日現在で、すでに12月の過去最高の漁獲量を大きく上回っており、研究者らも「なぜこの時期に」と首をかしげている。
漁場は樫野埼の東約10キロの海域で、体長40センチ前後、重さ1~1・5キロの小型が中心。秋に三陸沖から南下する「戻りガツオ」は、餌をたっぷり食べて重さが3キロ前後あり、脂がよく乗っている。ただ、例年なら、漁期は9月から11月頃の間のうち2週間ほどで終わる。
しかし、今年は9月下旬以降、天候不良で取れない時期もあったが、断続的に水揚げが続いている。同試験場によると、12月の田辺、すさみ、串本の3漁港のカツオの水揚げは、2000年の20・8トンが過去最高だったが、今年は串本漁港だけで、17日までに約34トンを記録している。浜値は小型が1キロ当たり400~600円で、中型(体長約50センチ、重さ2キロ以上)なら1100~1800円で取引されたこともあったという。
同試験場の御所豊穂研究員は「いわゆる戻りガツオにしては、型が小さい」と指摘し、「潮目に餌となるイワシやサンマが多いため、漁場が形成されたと見られるが、今後、気温が下がれば、一気に取れなくなる可能性もある」と分析する。
水産総合研究センター遠洋水産研究所(静岡市)「かつお・びんなが研究室」の魚崎浩司室長によると、今季、東北沖などで水揚げされたカツオの群れは、例年と比べ、小型が主体だったといい、「群れの一部が南下した可能性もある」と話している。
(2009年12月18日 読売新聞)
そこまで初物にこだわられてしまったら、江戸っ子はIPO大変だったでしょうね。
海のことは見えないだけに、不思議なことが多いです。
小型が多いということは、数が多いので大きくなれなかったということでしょうね。
海の黒潮の流れや降水量の具合も影響し、海水温が高いままのでしょう。
安くおいしいものが出回っていいことなんでしょう。
転覆したフェリーの被害にあっている、三重県の海の漁場の復旧が待ち望まれます。
カツオはいいですね。
大量にとれた場合シーチキンか鰹節にしてしまえば日持ちするのですから。
ただ、海水の温度が下がったら一気に獲れなくなるようで、ある意味で平和な正月を迎えてもらいたいです。
カツオは北陸で買うのがアタリマエになったのは、10年か15年そこら前からです
流通がよくなったのと、美味しいから割高でも買うというのと
でも、じいちゃんばあちゃんは、ムツの焼いたのが食べたいそうです
今カツオは全国で食べられますからね。
ムツが食べたいというのは県民性の表れだと思います。