日本 2009年12月17日
COP15 , ファイナルファンタジー , 日銀 日本海洋掘削 :日銀のオペにより円安もあり、日経平均はしっかり、鉄鋼・自動車などが買われる。銀行新規制の経過措置は欧州も同調。COP15閣僚級会合は難航し、まとまらないようだ。ファイナルファンタジー発売に朝から並ぶ人が多かったようです、ご苦労様です。スクエニ買いでしょうか??
円安が進んでいる。好調な米経済に後押しされ、日米の金利差が広がり、円が売られやすくなってきた。原油も徐々に上昇し、80ドルを目指すか?
COP15閣僚級会合は難航、先進・新興国なお一致せず
銀行新規制の経過措置、欧州も同調し日本の主張が通った印象=亀井郵政・金融担当相
米住宅建設ホブナニアンの8─10月期、市場予測上回る赤字幅
ブラジル、海外デリバティブ取引情報の登録を国内金融機関に義務付けへ
国債買い現先オペ2本を通告、総額4.1兆円=日銀 - ロイター(09時46分)
米PNCフィナンシャル、2010年に公的資金返済=CEO
米財務省のシティグループ株売却、シティ新株発行時には実施なし=関係筋
中国の銀行、リスク分散のため協調融資を増やすべき=銀監会
ドルが上昇、8営業日ぶりに90円台乗せ-対ユーロは3か月ぶり高値
アジア株:上昇、原油と金属高で商品株がけん引-銀行株安い
年末・年始の米旅行者3.8%増の8770万人、3年ぶり増加へ-AAA
財務省:2年国債入札、表面利率0.2%に引き下げ
【個別銘柄】シャープ、大東建、資源、ナイガイ、アスクル、日産自
東ガス:豪州からのLNG供給で米コノコフィリップスと交渉
スタマイカ株4カ月ぶり高値、中古マンション販売好調-売上高増額
日銀:9月末の家計金融資産は前年比0.7%減の1439兆円-8期連続減
米下院本会議:1540億ドルの経済支援法案可決-上院で反対に直面
米生保:商業用不動産関連で3年間に9000億円の損失も-ムーディーズ
原油、70ドルを下値支持線に80ドルまで上昇へ
メキシコの信用格付け、一段と引き下げの可能性-ラミレス氏
日本株は小幅高、資源や輸出関連に買い-米FOMCで景況改善確認
香港金融管理局:政策金利を0.5%に据え置き
新発10年物国債利回りは前日比1BP低い1.245%で取引開始
日本海洋掘削が東証1部にIPO-公開価格3800円買い気配で開始、5000円でスタート。
.N225 日経平均 0 11:00am 10,221.46 +44.05 +0.43%
.TOPX TOPIX 95,025 11:00am 900.43 +2.14 +0.24%
.JSD JASDAQ 0 11:01am 47.29 -0.03 -0.06%
.HSI 香港 ハンセン 0 11:21am 21,624.38 +12.64 +0.06%
.AORD オーストラリア ASX 0 11:35am 4,716.10 +40.00 +0.86%
.FTSTI Straits Times Index 0 11:20am 2,819.99 +6.06 +0.22%
.KS11 韓国 総合 0 11:35am 1,657.28 -6.96 -0.42%
.PSI フィリピン 総合 711,285 11:34am 3,046.03 +13.66 +0.45%
.SSEC 中国 上海総合 31,608,892 11:36am 3,231.39 -23.82 -0.73%
.TWII 台湾 加権 2,181,529 11:35am 7,778.21 +26.61 +0.34%
市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 期近 72.86 0.20
NYMEX金先物 12月限 1141.5 6.0
NYMEX白金先物 1月限 1456.9 -0.7
NYMEXガソリン 期近 1.8796 0.0057
WTI 期近 70.61 ---
LME銅先物 3ヶ月 7025.0 135
LMEアルミニウム先物, 3ヶ月 2263.5 28.5
LMEニッケル 3ヶ月 17450.0 450
シカゴコーン 期近 410 2/8 ---
シカゴ大豆 期近 1060 0 4/8
シカゴコーヒー 期近 ・・・ ・・・
CRB商品指数 ポイント 278.75 4.48
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 89.949997
ユーロ (EUR) 130.130005
英 ポンド (GBP) 146.440002
オーストラリア ドル (AUD) 80.750000
ニュージーランド ドル (NZD) 64.580002
カナダ ドル (CAD) 84.529999
スイス フラン (CHF) 86.230003
中国 元 (CNY) 13.169300
(ロイターより抜粋)
6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
やはり、下げましたね。PTSを使いました。
怖い怖い。
怖い怖い。
ぴよっこ123さん こんばんは。
明日のことは1時ぐらいにならないとわかりません。
ドルがすごく高いので、何事かと思います。
ドイツなどはユーロ安で株価が大幅上昇しましたが、今日はさえません。
今のところはダウなど先物下げています。
ここらは気分でどうにでもなるのでわかりません。
明日のことは1時ぐらいにならないとわかりません。
ドルがすごく高いので、何事かと思います。
ドイツなどはユーロ安で株価が大幅上昇しましたが、今日はさえません。
今のところはダウなど先物下げています。
ここらは気分でどうにでもなるのでわかりません。
こんばんわ
明日は日経下げそうな気がしてますが、
どうでしょう。
明日は日経下げそうな気がしてますが、
どうでしょう。
daikonさん こんにちは。
そうですね、台風のの去った海岸のようです。
米国経済も復興に向かって、低金利で無いと投資をできません。
またしてもマネーは怪しげなジャンク債に投資を始めました。
不動産が上昇してきているのがその証拠でしょう。
しばらく円安になりそうですが、いったいどこまで行くんでしょう。
そうですね、台風のの去った海岸のようです。
米国経済も復興に向かって、低金利で無いと投資をできません。
またしてもマネーは怪しげなジャンク債に投資を始めました。
不動産が上昇してきているのがその証拠でしょう。
しばらく円安になりそうですが、いったいどこまで行くんでしょう。
こんにちは
米ドルが90円を超えましたね。
現在、90.02円です。
米国経済が本当に好調なのであれば、FOMCが相当長期にわたり低金利を続けるとしている理由がよく分かりません。
米ドルが90円を超えましたね。
現在、90.02円です。
米国経済が本当に好調なのであれば、FOMCが相当長期にわたり低金利を続けるとしている理由がよく分かりません。
12月17日(ブルームバーグ):日本海洋掘削が17日、東証1部市場に新規株式公開(IPO)した。取引開始直後から買い気配を切り上げ、午前10時10分ごろ、公開価格比32%高の5000円の初値を付けた。石油需要の拡大を背景に掘削事業の成長期待が持てるほか、大株主が石油資源開発など大企業であるという安心感から、買いが先行した。
株価は初値を付けた後も一段高となり、午前10時35分現在5290円。売買代金は150億円に膨らみ、東証1部市場の6位となっている。
いちよし証券投資情報部の宇田川克己課長は「エネルギー・資源関連というテーマ性がある。類似企業がなく新規性があり、大株主に大企業が名を連ねているため、資金を集めている」と話した。
同社は石油・天然ガスの探鉱や開発を手がける。日本唯一の海洋掘削専門企業で、産油国の国営石油会社などから掘削事業を請け負っている。大型の海洋掘削装置(リグ)を使い、中東や西アフリカ、アジアなどで掘削している。競合先は米国や北欧の大手掘削会社で、同社は日本人技術者を中心にした技術の緻密さを武器に成長してきた。
大株主は石油資源開発(34.6%)、三菱マテリアル(29.3%)、国際石油開発帝石(7.2%)など。1968年設立以来、大株主から社長を輩出してきたが、現在の村田稔社長が初の生え抜きトップとなる。
新興国の経済成長などを背景に原油需要が高まる中、2010年3月期の連結最終利益は前期比74%増の61億900万円を見込む。現在の石油の確認埋蔵量は海洋が60-65%と陸上より多く、需要増が見込まれることから、リグの増強を検討。現在のリグ保有台数は10台で世界第13位だが、村田社長は「既存リグのアップグレード、新規のリグ数の増加により、世界トップ10入りを目指す」と意気込む。
また、次世代エネルギーとして注目されるメタンハイドレート(燃える氷)を経済産業省と開発研究している。
公開価格は仮条件(3600-3800円)の上限の3800円で決定した。市場からの資金吸収額は76億円と、11月20日に東証マザーズ市場にIPOしたエフオーアイ(77億4500万円)に次ぐ今年2番目の規模。東証1部市場へのIPOは今年初。
株価は初値を付けた後も一段高となり、午前10時35分現在5290円。売買代金は150億円に膨らみ、東証1部市場の6位となっている。
いちよし証券投資情報部の宇田川克己課長は「エネルギー・資源関連というテーマ性がある。類似企業がなく新規性があり、大株主に大企業が名を連ねているため、資金を集めている」と話した。
同社は石油・天然ガスの探鉱や開発を手がける。日本唯一の海洋掘削専門企業で、産油国の国営石油会社などから掘削事業を請け負っている。大型の海洋掘削装置(リグ)を使い、中東や西アフリカ、アジアなどで掘削している。競合先は米国や北欧の大手掘削会社で、同社は日本人技術者を中心にした技術の緻密さを武器に成長してきた。
大株主は石油資源開発(34.6%)、三菱マテリアル(29.3%)、国際石油開発帝石(7.2%)など。1968年設立以来、大株主から社長を輩出してきたが、現在の村田稔社長が初の生え抜きトップとなる。
新興国の経済成長などを背景に原油需要が高まる中、2010年3月期の連結最終利益は前期比74%増の61億900万円を見込む。現在の石油の確認埋蔵量は海洋が60-65%と陸上より多く、需要増が見込まれることから、リグの増強を検討。現在のリグ保有台数は10台で世界第13位だが、村田社長は「既存リグのアップグレード、新規のリグ数の増加により、世界トップ10入りを目指す」と意気込む。
また、次世代エネルギーとして注目されるメタンハイドレート(燃える氷)を経済産業省と開発研究している。
公開価格は仮条件(3600-3800円)の上限の3800円で決定した。市場からの資金吸収額は76億円と、11月20日に東証マザーズ市場にIPOしたエフオーアイ(77億4500万円)に次ぐ今年2番目の規模。東証1部市場へのIPOは今年初。