UMC取締役 岡部さんのブログ
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様子見ムードが拡大。
火曜日の東京マーケットは、前日の米国株式市場が、ドバイの政府系持ち株会社のドバイ・ワールドに対し、アラブ首長国連邦が100億ドル支援するとの報道が好感され上昇したが、ドバイへの支援の報道は前日に織り込まれていたことから材料視されず売りが先行して寄り付いた。その後は材料に乏しいことから小幅安でもみ合う展開となった。
後場に入っても、15~16日に開催の米連邦公開市場委員会の結果を見極めたいと様子見ムードが拡大し、前場同様に方向間に乏しい展開となり前日終値付近でもみ合った。
業種別TOPIXでは、不動産、ゴム製品、空運が上昇した一方、鉱業、海運、ガラス・土石が下げた。個別では、ケネディクス、レオパレス21、ラオックスが高い。半面、大林組、田崎真珠、カネカが下げた。
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