久々の日記
昨日の日経によれば12月の1週は外人の買い越しが6081億円と4年4ヶ月ぶりの高水準になったと報道されている。
一方個人は現金と信用を合わせて5000億円弱の売り越しと対照的だった。
11月は日本株が低調で株価を下げられていた。外人が買うために下げていたと思われる。
彼らの手口は大体こうだ。
・悲観材料を続々と報道させる。
・円高にする。そして下げ点火のために外人が売る。
・投売りをさそう。
・(円安にし)安く仕込む。
・その後売り方の踏み上げで株価を吊上げる。
・最近はドテンが夜間に起きるようだ。
これでは外人にやられ放しだ。
悲観材料が続々と出てきたときは「何か怪しいぞ。」と考えたい。
外人買いは続く傾向がある。来週以降も続くかウォッチしたい。