とある投資雑誌で相場予想について語る
内容の記事がありました。
タイトルを読んでみると、本格上昇は
2010年の後半以降と書かれていました。
本文には「夏以降に日経平均が1万5000円に
乗せるチャンスも」とコメントもしていましす。
さらにアナリスト4人中3人が強気と判断し
残る1人も中立の立場を示していました。
これを見た私は、何とも大胆な!と思いましたし、
楽観的すぎると感じました。
明るい材料を言わされているのかもしれませんが
余りにもかけ離れています。
その理由ですが、ブログとメルマガ読者様に実施した
アンケート『2010年の日本経済はどうなる?』
では、196人の回答中、良くなると回答した人は
たった44人しかいなかったからです。
http://saig.livedoor.biz/archives/1594959.html
この結果からは、これからの相場が明るくなると答えた
個人投資家は5人に1人ということです。
どちらが合っているかは述べませんし、判断は
ご自身でしていただければと思いますが・・・。
その答えはいずれ出ます。