レイリーさんのブログ

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20091210  おすすめ手帳

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20091210  おすすめ手帳

年末だし、そろそろ新しい手帳でも買おうかな?

そう考えている人もなかにはいるかもしれない。

そんな時おすすめなのが、この雑誌。

は?なんで手帳の話でおすすめが雑誌なんだよ、、、

実は、この雑誌の付録が手帳なのです。

自分が買ったときは雑誌に輪ゴムもビニールも何もしてなかったので、本を手にとったら付録だけすぽっと抜けてしまった。そこは貼り付けるなりなんなり対応した方がいいのでは?と思う。

たかが雑誌の付録だろ?

そうなんです。ただ、最近の付録はとにかく質がいい。

今実は女性誌から付録ブームが男性誌にもひろがっているのだ。

ただ、女性のほうが細々したものが好きな傾向があるとおもう。

男は基本的には高級なモノとかが好きな傾向があるから、雑誌の付録は難しいんじゃないか?と考えていた。

収集癖がある自分は、おまけがついていればとりあえず購入。

今回いいと思ったのが手帳、というわけだ。

なぜ、こんな品質がいいものが低価格なのだろう??
⇒(おそらく)新しい広告の形だと思う。今回この手帳は、為替手帳になっている。
為替の知識がつくように、自然に設計されている。そして手帳の一番最後には、「外為どっとコム」 ちなみに、他に宣伝は一切ない。最後の最後の一ページに、のっている。

 これにより、これを使って手帳を書き込んだ人は為替の知識がつく⇒自分で書きこむので手帳に愛着がわく⇒為替を身近に感じてやってみたくなる⇒最後のページにさりげなく「外為ドットコム」がある⇒問い合わせる  という式がなりたつのではないか。

 うまいなあ。と思う。人間っていうものは、身近に感じているものや毎日使ったりするものに対して自然に癖がついてしまうという特徴がある。

例えば、子供の頃からテレビを見ていれば大人になってもテレビを見るし、
マックに小さい頃から行っていれば大人になっても自然にマックにいきたくなる。だから、マックには子供向けのおもちゃが用意されていたり、遊び場があったりする。

一番の成功例は「東京ディズニーランド」これは、小さい頃から行っているので大人になってもリピーターが多い。

 いかに普段の生活で使わせるか。これが今後の広告業のテーマになってくる。


この手帳の特徴
  ○まず質感がいい。外はシンプル。
  ○栞みたいな紐が、2本ついている。
  ○2009年12月の欄からあるので、今から使える
  ○各月に、今月のポイントがある。 月初の米国雇用統計発表等、記されている
  ○前年同月レート推移のチャートが載っている
  ○過去10年の傾向が↑↓で載っていて、さらにそのSUMで1月傾向が載っている
  ○大きく分けて3つに分かれている。
     1、小さいひと月一覧のカレンダー(通常カレンダーの縮小版)
     2、一日ずつある程度の文章を書き込めるカレンダー
     3、マネーガイド テクニカル知識、国別の通貨特徴、FX用語、国際情報等。
  ◎!毎日手帳を見るので、嫌でも知識がつく!

激しくおすすめ。
いつでも買えるわけではないので、レアです。
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