★国内動向
1.経済
日銀の金融緩和策発表(短期金融市場に3日間合計の供給額は16兆7600億円)
第2次補正予算案の追加経済対策財政支出7兆2000億円で8日決まるか
日銀の更なる緩和策発表があるかどうか⇒あればポジティブ
2.政治
米軍基地問題⇒グアムを含む海外移転なら超ポジティヴ
日航に外資参入なるか⇒とんでもない危機に陥る(日本版9.11の可能性秘める)
シティグループが日興証券買収時には、事前に外資ファンドの買い占めあり
★主要国動向
1.詐欺・略奪・殺人何でも有りのダメリカの動向
アフガンへの増員⇒恐らくネガティブではないと見る
8日にも追加の雇用対策を公表するとの方針⇒ポジティブ
ダメリカによる新たなジャパンバッシング⇒ネガティブ
2.鬼畜外資の動向
イカサマレイティング⇒売り抜けや買いに動く時に、頻繁に使う手口
3000万株以上の大幅買い越しは10月14日以来(その後約300円上昇)
3.為替操作の中国動向
以前20%の通貨切り上げ以降、再度の切り上げあるかどうか⇒ネガティブ(業種による)
★最大のポイント
株価に影響を及ぼす最大の要因は日経先物(外資が85%以上を占める)⇒
たかだか数十億で、日経平均出来高の1兆円以上の市場を左右させるイカサマシステム⇒
鬼畜外資の仕掛けを読む事が最重要(中でも悪の枢軸ゴールドマンの動向)
★投資ポイント
1.公募増資銘柄の動向⇒三菱UFJ、野村、NECなど、どこかが上がれば連動(逆もあり)
2.注目セクター⇒COP関連(リチウム電池、太陽エネルギー、スマートグリッド、水処理など)
3.信用買残上位組の投げ売り仕掛け⇒新日鉱HD、郵船、アイフル、商事、物産、大和証など
4.コモディティ動向⇒金価格は昨年の原油相場と化す可能性(どうやら事情通の言う通り、資金は逃げていくようだ)
5.業界再編動向⇒東レ、三井化学、電気化学工業、伊藤園、ダイドードリンコなど
6.銀行の自己資本比率の強化⇒日銀の金融政策により、若干不安解消か
7.三洋電機⇒ゴールドマンに仕掛けられたが、反転高騰時期いつか
8.第一生命上場による、野村主幹事獲得への画策⇒横川、キヤノン、IHI、東芝など高騰演出
9.株空売り規制強化と自己株式取得の緩和に関する時限措置は、2010年1月末まで
10.CSK保有のコスモ証券売却⇒10社が名乗り。年内に候補を絞り込む予定(本命は中国らしい)
11.ショートポジションの買い戻し⇒週末のCSや、ゆうちょ銀行(噂)など、まだまだありそうだ
12.増資リスク⇒噂では石油・半導体がリスクが高いと
13.今月の需要⇒買いは新興株、売りは資源株と事情通
14.師走相場⇒例年通り19日位までの動きで、以降は微動か、利確により下落か
15.上場廃止予備軍(噂)⇒◆日立金属 ◆日立建機 ◆日立電線 ◆日立物流
◆日立プラントテクノロジー◆イオンクレジット ◆イオンモール◆イオン九州
◆アイシン精機◆トヨタ紡織◆デンソー◆東芝機械 ◆東芝プラントシステム
◆アルデプロ ◆FDK◆島田理化工業 ◆デュオシステムズ ◆東海理化
◆フライトシステム ◆コンサルティング ◆山下医科器械
近々には2.8.10.11.13.14に注意したい
★数日の見通し
予想通りCMEシカゴ先物は10200円台と上昇した。鬼畜共の仕掛けはまだ続くと見る。9000円から10000円まで上げてきたが、恐らくアベレージは9500円前後であろう。こんな微々たる利では満足
する輩ではない。しかしながら、週末のメジャーSQが待ち構えているので、細心の注意を払いたい。
★現在のポジション
買い銘柄(キャンバス、SPDRゴールド、サイバーA、ファーストリテイリング、富士重工業、パイオニア、キヤノン、IHI、東芝、横河電機)今後の状況を見ながら、利確していく予定。師走相場の為18日位までには全て売却の可能性あり。キャンバスのみ含み損。ナンピンによりなんとか@2,300まで下げたが、投げ売り予定。