前々回の課題

calamaryさん
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さて、1カ月ほど経ちましたが、前々回瓜生憲さんの「株式投資プチセミナー第7回」を読んでわからなかった単語・論理を1部勉強してきました。・・・少しづつわからないことをなくしていくぞ!!

○わからなかったorあいまいだった単語
「原価・販売費及び一般管理費等の営業費用」
 原価とは,売上原価・製造原価の2種類がある。各業種によって中身は違うが,物品販売業では販売した商品の仕入高を計上する。製造業では、販売まで至った製品を製造するために要した材料費や製造ラインの人員の賃金、そして製造機器や工場運営にかかった経費などを計上する。…なんと!労働者の賃金,工場の電気代なども含まれるのか!!
 販売費及び一般管理費とは,企業の営業活動(いわゆる本業の活動)に要した費用のうち、(原価と違って)売上原価に算入されない額をいう。販売管理費や営業費、販管費とも呼ばれる。
 [販売費]は、販売に関する経費であり販売活動において直接要した費用をいい、販売手数料、販売促進費(広告費)などが該当する。
 また[一般管理費]とは、総務や企業全体を運営し管理するために要した費用をいい、間接部門(人事・経理・役員など)の人件費(給与・賞与・諸手当)、間接部門が入居する事務所を運営するための費用(光熱費、家賃、減価償却費など)、租税公課、会社全体の福利厚生費、その他の経費(交際費・旅費交通費・通信費など)が該当する。---WIKI
 
 売上-(売上)原価=売上総利益 売上総利益-販売費及び一般管理費=営業利益
 
「海外オペレーション」
 日本訳すると海外作戦。海外での販売や業務を行なうことだと思う。
 
「外貨建て資産」
 外貨建て投資というのが他国の貨幣を持つことだから,外貨建て資産というのは他国の貨幣で計算されている資産。海外での利益のことかな...
  外国株式、外国債券(円建てのものを除く)などのように「円以外の通貨で価値(=価格)が表示される資産」のことです。例えば、米国企業の株式であれば、米国の株式市場において、米ドルによる価格表示が行われているのが普通なので、これは通常、「外貨建て資産」に該当します。
円を元手にして外貨建て資産に投資する場合、株価や債券価格などの変動とは別に、「円vs現地通貨の為替レートの変動」によって円ベースでの資産価値が増減します(為替変動リスク)。---MIZUHO
【外貨建資産等の種類】
・外貨建債権
・外貨建債務
・外貨建有価証券
・外貨預金
・外国通貨 ---外貨建資産等の換算

「監査法人」
 そもそも,企業における監査とは「ある事象・対象に関し、遵守すべき法令や社内規程などの規準に照らして、業務や成果物がそれらに則っているかどうかの証拠を収集し、その証拠に基づいて何らかの評価を行い、評価結果を利害関係者に伝達すること。」とそのまんま。監査には①公認会計士が行う監査②会社法上の監査役が行う監査③企業の内部監査人が行う三種類がある。監査法人とは①の公認会計士が設立して,監査やコンサルティングを行う会社である。 ---WIKI

○わからなかったorあいまいだった論理
・「為替の影響で株価が大きく変動するようであれば、それは絶好の売買チャンス。なぜなら、その会社の営業の力=将来性は変化しておらず、会社の実力と株価に乖離が現われる時だからである。この時を狙って株を売買すれば利益がでる。」
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