アメリカの失業率が改善されて株価上がってるそうですね
でも失業率は10%、商業不動産はぐだぐだ
正直ここで買うやつの気がしれねえ
米失業率悪化に歯止め、でも10%台
【ニューヨーク=小谷野太郎】米労働省が4日発表した11月の雇用統計(季節調整済み)によると、失業率は10%ちょうどと前月より0・2ポイント改善した。
7月以来4か月ぶりの改善で、雇用悪化に一応の歯止めがかかった形だ。しかし10月から2か月連続で10%の大台が続いており雇用環境の好転とまでは言い切れない。
米金融大手が米政府からの公的資金を返済するなど、大企業を中心に業績改善の兆しも出始めたが、中小企業の経営は厳しく、個人消費も低迷し続けており、米景気の回復には新たな雇用創出が不可欠な状況だ。
非農業部門の就業者は前月より1万1000人減と23か月連続で減少した。業種別では製造業(4・1万人減)や建設業(2・7万人減)の失業増が目立った。米国の失業者は1540万人となり、2007年12月以降に仕事を失った人は750万人となった。
オバマ米大統領は3日に開いた雇用フォーラムで、「雇用を生み出すため、あらゆる措置を取る」と述べ、来週にも新たな追加対策を打ち出す見通しだ。
(2009年12月4日23時43分 読売新聞)
で、今日の日航だが
6000億とか7000億とか足りない会社に増資の話がきて、買いあがるぞ~
とかいきまかれてもうざいだけだなあ。今日も私は少し空売りました。来週もうかるといいなあ
<東証>JALが100円回復 2週間ぶり、米2社による「争奪戦」激化で
(13時35分、コード9205)一段高。じりじりと上げ幅を拡大し、後場中ごろに一時前日比8円高の100円まで上げた。100円台回復は11月19日以来、約2週間ぶり。米航空大手アメリカン航空と同デルタ航空のJAL支援を巡る争奪戦が激しさを増し、個人投資家などの関心が高まった。値動きの軽さもあり、短期筋による値幅取り狙いの買いが膨らんでいる。〔NQN〕