カウンターの法則

らいあんさん
らいあんさん
不況の時はこれから経済はどんどん悪くなる

バブルの時は今いいのでもっともっとよくなるはずだ

周りはそう言う。

予期していないときにそれと逆の現象が起こる。そういう時はみんな無防備だから一番ダメージを食らう。

それはボクシングのカウンターパンチみたいだ。

昨日のボクシング、責めていた内藤に時折ノーモーションの亀田の左が当たる。終わった後の内藤の顔面の腫れを見ればいかに威力があったのかが分かる。そんなに力を入れているように見えなかったのに。

カウンターに必要なのは、タイミングとスピードそして度胸でパワーではない。

成功する人やお金持ちの人はこのカウンターの威力や怖さを充分に知っていてそれを有効に使っているんだと思った。

みんななかなか核心には触れないけどね。
6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
こんにちは、みやまな鉄砲長さん

>やけになってパワーや度胸を使うというのは
 精神的にも疲れますし(笑)

以前は四六時中相場と関わっていないと何か楽をしているというか損をしている気分になりました。

ただ色々失敗してその考え方は間違いだと気付きました。時には待つことや休むことも必要だという事を学んだ訳です。

ここ最近はやみくもに手をださずに虎視眈々とカウンターを狙うボクサーの様に相場を見るようにしています。
こんにちはーらいあんさん

>カウンターに必要なのは、タイミングとスピードそして度胸でパワーではない。

(o゚ω゚))コクコク
ずっと動きを見てても1点だけつけば、岩をも砕く!
でよいと思うんですよね(^^ゞ

やけになってパワーや度胸を使うというのは
精神的にも疲れますし(笑)
ネオプラネットさん、こんばんは

>少しずつ下がり始めてから徐々に下げ幅が拡大して我慢して我慢して大陰線ができたとき

まさにそうです。下げ幅があるポイントからどんどん加速的に大きくなり周りがひどい悲観論ばかりになった時がポイントです。そのパワー利用してピンポイントでカウンターを打つイメージです。でもそういう時に勝負するのは本当に怖いですよね。

でもこれはマーケット以外の人生にも通じるのではないでしょうか。
こんばんは、らいあんさん。

>カウンターに必要なのは、タイミングとスピードそして度胸

主に好財務、高配当銘柄は長期投資を心がけているのですが、逆張り相場のときは、私はカウンターに似たようなことをしているような気がします。
少しずつ下がり始めてから徐々に下げ幅が拡大して我慢して我慢して大陰線ができたとき(だいたい下げ幅が拡大してから5日くらいでしょうか)、翌日に突っ込み買いを入れます。型にはまれば短期で10~20%ほどの利益が発生するのですが、売るタイミングを間違うとあれよあれよとさらなる暴落に巻き込まれてしまいます。
(ん?どちらかというとヒットアンドアウェーの方が言葉が馴染みますかね?)

上昇トレンドのときは、ずっと放置しているだけなので楽なんですが…。
ゆめうさこさん、こんばんは

>試合を見て、そう感じられるところが、凄いですね~

そう言われると照れますね(汗)。昨日の試合ですが、手数は内藤の方が多かったのに攻めようとするところで亀田のカウンターパンチを貰うみたいな展開の試合でした。その時の内藤のダメージを見てるとこっちまで痛くなるような威力を感じましたね。シンに来るダメージって言うか。

亀田は色々言われていますがやはりすごいボクサーだと思いました。ポイントがどうのこうの言っている人がいるみたいですが昨日は完勝でした。後、亀田弟の試合を前回見た時、こちらもノーモーションの右を出していてチャンピオンを苦しめていたので今のトレーナーが意図的に徹底して鍛えてるんでしょうね。こちらも今後が楽しみです。
こんにちは!

昨日はTVさん、視聴率凄かったようですね~
うさは、セミナーの帰りに、イルミ見てましたぁ♪

ふむふむ。。

なるほどなご意見☆
試合を見て、そう感じられるところが、凄いですね~
らいあんさんのブログ一覧