おはようございます^^
相変わらず、新聞・ニュースにはマイナス材料の情報ばかりですね( ;∀;)
もっと良い情報を提供してくれないと日経平均は下がる一方で困ります・・・。
さて、今朝のニュースを見てみるとベトナムの経済状況に変化がありましたょ!
日本市場とは違い出足好調な海外市場。
金利の調整はオーストラリアも注目されていますが、ベトナムも注目されそうです。
早速紹介しますね('(ェ)'*)
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ベトナム国家銀行(中央銀行)は25日、最重要の政策金利を現行の年7%から8%に引き上げると発表した。12月1日から適用する。国内経済にインフレ懸念が強まっているため、予備的措置として金融引き締めに踏み切ったとみられる。
最重要政策金利は一般銀行の融資金利を決める際の基準となるレート。2009年半ばまでは国内経済の回復速度が緩やかだったため低金利政策を続けてきたが、第3四半期の成長率が政府見込みより高かったため、利上げを決断した。
国家銀は同日、米ドルと通貨ドンの公定レートの切り下げも発表。切り下げ幅は5.44%で26日から適用する。欧米などの景気低迷で、ベトナム経済の柱のひとつである輸出が落ち込んでいるため、テコ入れをめざす。
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ベトナムに工場を置いている企業。
ベトナムから材料を輸入している企業。
ベトナムと密接な企業。
今日はこれらをチェックしてみますね♪