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新型インフルエンザワクチン
●【社会】ワクチン接種後、筋力低下疑い事例追加
韓国内でワクチン副作用から起こるギラン・バレー症候群の疑い事例1件が追
加で現れ、これによってギラン・バレー症候群疑い患者は2人に増えた。
中央災難安全対策本部は新型インフルエンザワクチンをうった首都圏のある小
学生がギラン・バレー症候群を見せたという通報を24日に受け、疫学調査を繰り
広げていると25日明らかにした。
中央対策本部のある関係者は「この生徒は病院に入院して、治療を受けており、
回復中」と話した。
一般的にギラン・バレー症候群は接種後、最小3日から最大6週以後に現れると
報告されている。WHO(世界保健機構)は発病頻度が100万人接種当たり1件程度と
明らかにしたことがある。
この症候群は腕と脚筋力低下と呼吸不全、脈博・血圧不安定などの症状を見せ
る。大部分2カ月から18カ月以内に完全に回復するが、5%程度は呼吸不全で死に
至ったりもする。
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