あいかわらず弱い日本株式。50円高程度の上昇場面はあると考えていたのですが・・・。
今週、特に重要な米経済指標が、本日発表されます。
本日発表される米7-9月期GDP改定値が、下方修正される可能性がある。本日の日経平均下落の要因と考えています。また、円高も要因である。
それにしても、米ダウは強いし、あいかわらず日本株は弱い。
もし、米7-9月期GDP改定値を警戒する動きであれば、後場も、下落する可能性は高い。
なお、今週の米国の日程
24(火) 11月消費者信頼感指数
9月ケースシラー住宅価格指数
7-9月期GDP改定値
25(水) 10月個人消費支出
10月新築住宅販売
26(木) 感謝祭 休場
27(金) 特に重要な経済指標の発表なし
24,25日は要注意。