鋼の錬金術師 第33話『ブリッグズの北壁』

[akkiiさん]

パンダ娘を追って北に行ったんでしたね。
考えてみたら・・・キンブリーの白スーツって何？
とにかく、スカーを追うキンブリー。
北は通行不能と思われましたが、実は練成の後。
と、いうわけで・・・キンブリーも北に・・・。

さて、エド＆アルは一足早く北に到着。トンネルを抜ければ雪国です。トンネルはなかったですが。
んでもって、スカーとマルコー氏は列車に乗り込んだところを発見された模様。それを追うキンブリー。列車で。もうこれ、違うドラマです。
で、見つけたと思ったら・・・よき。
ちょっと驚いたキンブリーに、スカー襲撃・・・って、因縁の対決ですね、こりゃ。
一応出所したてのキンブリーよりは戦い続けたスカーに分があり、今回はスカーの勝ち・・・？あっけないと言えばあっけない。キンブリーはキンブリーで・・・屈辱と言いながらそれなりに楽しんでいるようで。
なお、マルコーさんとパンダ娘は逃亡中。でも、女老人が雪山越えとは、かなりハード。

一方ウィンリイは・・・そのまま北に行ったエドとアルを心配。そういえば彼、冬装備じゃなかったですね。
そんなことを言っているそばから、大雪。なお、イズミさんは1カ月籠っても無事だったらしい・・・って、クマ（？）出現。って、バッカニアさん。エド、あっけなくやられちゃいました・・・が、アルの頭で無事ピンチを・・・って、警備兵が出てきてさらにピンチです。
と思ったら、気がつけば北壁にいるし、オリヴィエ・なんたら・アームストロング少将登場。弟に似ていません。ちなみに、少佐の紹介状は・・・破り捨てられました。自分で評価するんだと。
ちなみに、要塞見てちょっと感動しているエドに『アンテナむしりとる
』とプチ切れの女史。猛獣はここにいました（笑）。バックのクマのほうが可愛いです（笑）。

さて、スカー兄の埋蔵品を見つけたマルコーさんとメイちゃん。
それが希望となるか、絶望となるか・・・。