以前書いた旭化成についての日記ですが、会計の本を読んでいたら、IR室長さんがおっしゃっていたようなことが書いてありましたので掲載いたします☆
まずは前回の日記はこちらです。
http://minkabu.jp/blog/show/188742
以下、会計の本に書いてあったこと
・戸建て以外の土木や建築→工事代金が回収されるのは通常の取引サイクルと同様、建築物の引渡しから数ヵ月後になるのが普通である
→代金回収までの期間の運転資金を借入金に依存する傾向がある
・戸建て住宅→建築物の引渡しと同時に建設代金が回収されるため、売掛債権があまり発生しない→資金的には恵まれている業種である。
・結果、当座比率や固定長期適合率などの安全性の指標は、一般の建設会社では低く、戸建て住宅では高い。
☆旭化成は戸建て住宅部門を持っているので、現金がいつでも手元にある状態なので財務懸念が低い、、、
というような話であったと思います。
増資懸念がない銘柄ということでいいと思うんですけど、
想定為替レートが93円なんですよね~
長期で持つにはちょっと厳しいか、、、