もうすでにそうかもしれないが、近い将来、米国株式に日本株式が連動しない時代が来る可能性がある。
今までは、世界経済は米国中心であり、株式は、米国株式に世界株式が連動していました。ただし、上海株式は独自の動きでしたが。
鳩山政権では、米国一辺倒ではなくアジアに目を向けた経済をめざしている。また、米ドルは基軸通貨としての地位を揺らいでいる状況であり、アジアが経済の中心になる時代が来る可能性がある。
私たち個人投資家は、今まで、日本株式に投資する場合、米国の経済指標や米国の株価水準を判断材料にして投資してきました。日本株式の主体が米外資系であることも関係しているのですが。
これから、日本の経済指標を的確に判断して投資する時代が来るかもしれない。それは、鳩山政権がめざしているものかもしれない。
なお、20~30年後の近未来では、中国元が世界の基軸通貨になり、上海株式に世界株式が連動する時代が来るのかも!?
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
daikonさん こんにちは
コメントありがとうございます。
読み物としてはおもしろいでしょ!
その昔、医学技術協力隊(NGO)で中国で活動していました。南昌、青海、新疆などのへき地で活動していました。
その時代でも、現在の日本人以上に勤勉でしたね。民族問題がありますけど、新疆ウイグル族はさらに勤勉でしたよ。
いずれ、中国は経済の中心になりますね。
次の基軸通貨はユーロ、その次は元かな。
コメントありがとうございます。
読み物としてはおもしろいでしょ!
その昔、医学技術協力隊(NGO)で中国で活動していました。南昌、青海、新疆などのへき地で活動していました。
その時代でも、現在の日本人以上に勤勉でしたね。民族問題がありますけど、新疆ウイグル族はさらに勤勉でしたよ。
いずれ、中国は経済の中心になりますね。
次の基軸通貨はユーロ、その次は元かな。
こんにちは
>20~30年後の近未来では、中国元が世界の基軸通貨
あり得ないことではないと思います。
株式市場は史上最高値に沸き、不動産ブームで地上げが流行、これはたった20年前の日本の姿で、20年あれば大変化が起こり得るでしょう。
問題は、中国が、元を世界の基軸通貨にする覚悟ができるかどうかですね。そのためには、多分、中国の大改革が必要とされるでしょうから。
>20~30年後の近未来では、中国元が世界の基軸通貨
あり得ないことではないと思います。
株式市場は史上最高値に沸き、不動産ブームで地上げが流行、これはたった20年前の日本の姿で、20年あれば大変化が起こり得るでしょう。
問題は、中国が、元を世界の基軸通貨にする覚悟ができるかどうかですね。そのためには、多分、中国の大改革が必要とされるでしょうから。