2009/11/16発表の円イールドカーブ

[miyakenさん]

 

これを見ると期間が長いのが欲しくなりますが、１０年超は個人には手が出せないし、気軽に出せるようになる見通しもないでしょう。
膨大な金融資産を有する高齢者が超長期年国債を買うことは考えられません。また、「若いうちから国債を買うようなつまらない人間になってはならない」と考えるのが良識ある大人の発想です。よって、超長期国債が窓販されることはないでしょう。
しかし、米国債なら、残存２０年超のゼロクーポンが小額から買えます。財務省のやる気の差でしょうか？