ノストラダムスの予言を考えていました。
例の世紀末と思われる予言です。
一九九九年 七の月
空から恐怖の大王が降ってくるだろう
アンゴルモアの大王を復活させるために
その前後 マルスは幸福の名のもとに支配するだろう
現在は同時多発テロの事だったとか,本当は13足さなけりゃならないとかで,2012年のマヤの予言と重ねて話題となっております。
仮に同時多発テロの事を言っていたとすると,空から恐怖の大王とは飛行機の事。
「アングルモア」とはモンゴル系の人種か?・・・が復活するので,かつての先進国中国が復活するのか?
マルスとはローマの軍神という意味もある。アメリカはローマ帝国を再現したいとかなり研究している点もある。また,軍事大国でもある。
つまりアメリカは幸福の名のもとに世界を支配する。(そういえばオバマは核廃絶を唱えていたような・・・)
重要なのは,何かが起こった前後にアメリカが支配(そんなに長くないと感じられる)しているが,その起こった事により,中国が台頭することの暗示でしょうかねぇ?