越中富山のハンゴンタン、ハナクソまるめた・・・・・・?

rikakusenninさん
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子どものころの替え歌で、
越中富山のハンゴンタン、ハナクソまるめたマンキンタン・・・・・・

と、いう歌詞が思い出されます

写真1:センブリです。晩秋に小さな白い花を咲かせてます
写真2:ゲンノショウコ 10月ごろ、小さな白い花を咲かせてます

センブリ:「千回振出してもまだ苦い」ということからつけられたとされています

ゲンノショウコ: 「現の証拠」の名は薬効の著しいことを示すということで、この名前がつきました。




どちらも、胃腸の薬の原料となる薬草です

富山には、有名なハンゴンタン(反魂丹)という薬がありますが、食事に薬草や薬効果のある山菜を食べるという、薬膳(やくぜん)という考え方、風習があります

http://www.hangontan.co.jp/story.html
http://www.hangontan.co.jp/yakuto.html

センブリも、ゲンノショウコも、とても苦いので、煎じて、顔をしかめて飲みます
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#日記
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
黒鮪殿下さん こんにちは

「だらすけさん」、聞いた事ありますよ

私は胃腸が弱かったんですが、ピロリ菌を退治してから、丈夫になりました

毎日のように、ヨーグルトを食べてピロリ菌対策をしてます。

証券市場にも、悪い菌がはびこってるんじゃあないでしょうか?

変な相場ですぅ
仙人さん お早うございます

良薬は口に苦しって言いますもんね。

名古屋には「だらすけさん」(御嶽百草丸)と言う胃腸薬がありまして、やはり苦いです。

だらすけさんは肝臓病の元になるピロリ菌にも効くそうです。
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