はるるっぴさんのブログ

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高値覚え

ひとりごと日記です。

投資が苦手な投資家の特徴はたくさんある。

機会があれば、再び日記に載せたいが
わたしのシリーズもの
「投資で損する方法」のネタはたくさんある。

投資では、もしネタがなくなったら、
証券会社に寄ればネタがある。

落語では、病院に行けばネタがある。
(桂三枝氏のお言葉より)


損する必勝法は

株の買いで儲かったら、さらに買いを増やす。
株の売りで儲かったら、さらに売りを増やす。

(^_^;)

いつの日か損するでしょう。


今回のひとりごとは

「高値覚え」


一言でアメリカと言ってもいろいろ。

アメリカの地方に行くと、投資のことをよくわからずに

よくわからないアメリカの地方銀行の人から勧誘されて
投資をしている人がいると聞く。

日本でも、よく見る光景です。


周知の通り、そのアメリカでは、
株式投資より不動産投資の方か、人気があった。

住宅もそのひとつ。


高値から、3割くらい下がったところで

「今がチャンス!」と思って買う人がいる。


日本のメディアでも報道されていたが

アメリカの賃貸業者
中国の成金さん
中東の成金さん

などが買ってくれる。


その値段でいったん落ち着くが、
今回のような通常の景気循環ではなく、バブル崩壊では
本当に下がるのは、これからでしょう。

短期的には、ヘッジファンドの陽動作戦により
株価が上昇することもあるので
短期は、わからない。

わたしの予想以上にボックス圏が長く続いている。


足元、金(ゴールド)の価格も上昇している。

宝飾品も売れていないのに
金価格が上昇することあまりよくない。
(ろくなことはない。)

(・.・;)


これだけ出来高が少ないのに
信用の買い残が増えているのもよいことではない。

(・_・;)


本来は、1990年代の日本のバブル崩壊を経験している
日本のご年配の投資家が一番わかるはずです。

専門家の話を鵜呑みにする
素直な投資家が多い。

いい人なのでしょう。


気がついたときには、日本の有名ホテルなどは
外国資本になっていた…



世界の主な不動産の買い手の中に

「高値覚え」の人たちがいる。


熟練度の高い長期投資家は、高値にうとい人が多い。

「株式投資」と「株価投資」と違うことも理解している。


おしまいです。


今週は、時間なしで日記なし。
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