木下 晃伸さんのブログ

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中国自動車販売が圧倒的な伸び

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● 【本日のニュース】/中国自動車販売が圧倒的な伸び
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中国自動車メーカーの業界団体、中国汽車工業協会が9日発表した10月の新
車販売台数(商用車含む、中国内生産分のみ)は72.48%増の122万6300台だ
った。8カ月続けて月次で販売台数が100万台を突破した。


乗用車の販売が好調だった。販売台数は75.77%増の94万6500台に拡大。特
に、排気量が1.6リットル以下の小型乗用車が90.8%増の65万6400台と、全
体を上回る伸びを示し、乗用車販売全体の69.4%を占め


(2009/11/10付日経速報ニュースより抜粋)


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【ニュースの深層】新興国に投資を行なう醍醐味を知る
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■いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。


経済アナリスト、木下晃伸です。



■前日の米国NYダウの大幅高を受け、大きく上昇することが期待された日本
株。


しかし、朝方こそ上昇幅も大きくなったものの、結果は尻すぼみとなり、小
幅高で終わってしまいました。


なぜ、こんなことが起こってしまうのか。それは、単純な話です。日本以外
に魅力的な投資対象が、世界にゴロゴロしているからです。



■特に大きな差となって現れているのが自動車株でしょう。


例えば、トヨタ自動車の直近1ヶ月の株価を見ると、▲3%強の下落となっ
ています。

http://www.google.com/finance?q=TYO%3A7203


しかし、圧倒的に自動車販売の伸びが続く自動車株はどうか。私が注目して
きた中国自動車大手の一角「東風汽車」の株価は、実にたった1ヶ月で+3
割強の上昇となっているのです。

http://www.google.com/finance?q=HKG%3A0489


同社は、私がお届けしているプレミアムメールマガジン「木下晃伸をファン
ドマネジャーに雇いませんか?(プラチナリポート)」ですでに今年の3月
より注目してきました。


その間、実に4倍の上昇にもなっているのです。



■これは、私の銘柄発掘能力が高いからということではありません。


シンプルに成長性の高い国の、基幹産業、さらには中心となる企業に投資を
するという単純な行動で、たった半年強で4倍ものリターンを得ることが可
能となったのです。


海外株への投資は、実際には日本株に投資をすることに比べ、想像以上にシ
ンプルです。


大きな時代のうねりをとらえ、海外株に一歩踏み出すことで、圧倒的なリタ
ーンを手に入れる可能性があることを、私は声を大にしてお伝えしていきた
いと考えています。


※体系的に、かつ、密度の濃い情報を得たいという方は、この機会に下記よ
り「木下晃伸をファンドマネジャーに雇いませんか?」(プラチナリポート)
をご覧いただき、圧倒的なリターンを狙う発想法を共有していきたいと考え
ています。


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●テレビ東京系列「NEWS FINE」でも紹介!
「世界株ハイブリッド投資」で、投資リターン極大化をめざせ!

【(2009/11/11)本日の内容】
 リスクマネーは、儲けのチャンスを虎視眈々と狙っている
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●「木下晃伸をファンドマネジャーに雇いませんか?」(プラチナリポート)とは?

なぜ、世界株に投資をしなければならないのか。その理由は、非常にシンプ
ル。「世界株に投資をしていくことで、圧倒的なリターンを手に入れる可能
性が劇的に高まるから」。


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