出口戦略バブルもNKは上値重し

QEが続くNYにみる米国の性格
http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200911100000/

先日、原田氏の「出口戦略バブル」は当たらないとしたがどうも過剰流動性相場によるバブルが始まったようである。(原田氏には失礼をしました。)

しかし、NKは11/5そして本日とNYの上げに追随できなかった。調整が不十分なんだろう。
NYも昨夜の暴騰で目標達成感も出ている。
日米株とも比較的大きな下げが来る様な気がする。
2件のコメントがあります
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こんばんは。

どうもG20でそういう申し合わせができたようですね。

ただ米国もいずれは金利を上げざるを得ないはずですから、上げる兆しが見えたとたんに崩壊するのではないでしょうか?

もうしばらくドルキャリートレードは続きそうですが、過熱感もあり大き目の調整が入る気がします。

色々なメルマガを見ているのですが、米国の崩壊は延期されたようです。ただある日突然落とすという話もあり警戒が必要と思います。

日本はユニクロやセコムなど特定の銘柄でNKを支えているだけですから、落とす気になればたやすいのではないでしょうか?

NKの買い主体はいったいどこなのでしょうか?
それが分かりません。

先日のフェーブレット変換は今のところいい線を行っていますね。
daikonさん
こんばんは

日本のバブル崩壊後、日本のゼロ金利政策、量的緩和が、円キャリートレードを通じて世界に資金をあふれさせました。

これが、米国の住宅バブル、サブプライム問題の一因だと認識しています(他にも原因がありますが)。

今、欧米は同じことを大規模に実施してあらたなバブルを作り出そうというのでしょうか。
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