byr00455さんのブログ
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dejya vu ?
本日の日経平均株価は、前日終値比+128.01円の16,578.59円まで上昇しておきながら、午後急落して終わってみれば前日比▼92.19円の16,358.39円という結果でした。
この展開、以前にも目にした記憶があります。
そう、9月上旬の「米中古住宅販売留保」発表の日です。この時も、「前夜のNYK株式市場の上昇を受けて日経平均株価は前日比プラスのスタート→上値追いを展開した後に急落」という流れでした。
ちなみに9月5日の「米中古住宅販売留保」発表前後の日米株式マーケットの動き(前日終値との比較)は、
9月4日 米国:前日比+91.12ドル → 9月5日 日本:▼210円 → 米国:▼143.39ドル →9月6日 日本:+50円
となっています。
間もなく、注目の「中古住宅販売件数(米国)」が発表されます。
<追記>
中古住宅販売件数は事前予想520~530万件を下回る504万件で、前回値も550万件から548万件へとわずかではあるもの下方修正されました。
この結果を受けて、DOWは一時200ドルを超える下げを記録し、ドル円も113.80円まで売り込まれました。
しかしここから米株は巻き返しに転じ、午後2:00(日本時間午前4:00)の時点で前日比▼15ドル程度まで回復。ドル円も米株の動きに連れて114.20円まで上昇しています。
9月の「米中古住宅販売留保」発表前後の動きになぞらえると、本日の日経平均株価は前日比+100~150円程度で取引終了となることを予想しますが、どんな結果が出るのでしょうか?
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色々な状況で予測ができるので大切ですね。^^
アメリカの決算期間が終わって利下げ確定したら
少しずつ、相場に外国資金が戻ってくるのかなぁ。。
>色々な状況で予測ができるので大切ですね。^^
予測などと言えるようなシロモノでは決してなく、遊び半分の予想です。現時点では全く逆の動きになっており、お恥ずかしいかぎりです^^;;;
>少しずつ、相場に外国資金が戻ってくるのかなぁ。。
為替の動向次第ということになるのでしょうか。
今月の対米証券投資額は久しぶりのマイナスを記録し、外国資産の米国離れが鮮明になりました。サブプライム問題によるリスク資産圧縮の動きによる部分が大きいのでしょうが、米国から引き上げられた資金はいずれ新たな投資先に振り向けられるはず。資源や新興国が有力候補になるのでしょうが、昨年来の日本株上昇は外国人投資家の買いに支えられてきた部分が少なくありませんから、是非とも戻ってきて欲しいものですね。
過去のデーターを覚えていると少し、先の展開が読めて
いいと思います。かならずそうなるとは言えませんが
精神的なゆとりが生まれる気がします。
過去データ活用も、もう少し収益に活かすことができれば胸を張れますが、私の場合は全然ダメですね~
まぁ、老化防止のための"脳の運動"のつもりでいますw
びっくりですよ。
外国資本が急に、数日前と似た感じで!!
おかん、こんなストップ高連続で見たの初めてです^^
もう一日早くきてくれていれば、"予想がほぼ当たった"と鼻高々になれたのに~w
でも私の保有銘柄は、あまり恩恵に与れていないんですよぉ。
為替が円安方向に動き出しています。ドル円以外はここ数日間上値を抑え続けていた水準を上抜いてきましたから、この水準を維持できれば更なる上昇も期待できるかも。
円安が進めば輸出関連企業にはプラスですし、割安感から外国人投資家の買いも入りやすくなりますよね。