昨日、本屋さんでこんな本を見つけました。
▼ドル亡き後の世界
著者: 副島隆彦
出版社: 祥伝社
価格: 1,680円(税込み)
ちらっと立ち読みした程度なのですが、本の中では「1ドル=10円の時代がやってきてもおかしくない!」というようなことが書かれていました。
まあ、経済学上の理屈から言えば、「米ドルは崩壊する!」という考え方も理解できますが・・・
ただ、実体経済に目を向けると「基軸通貨としての米ドル」というシステムはそう簡単に変えられそうも無いわけで。
そうなると、世界中が米ドルを買い支えなければならない構図は続きそうなわけで。
ちなみに「ミスターYEN」榊原英資さんのご意見はこんな感じですw
▼1ドル=80円なら介入する ミスターYEN、「円高論」を語る
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20091029/208372/?P=1
うーん・・・どうなんでしょうかw
ちなみに副島隆彦さんはご自身の今までの予測がすべて当たっていると主張されていますが、実際はどうなんでしょうか?
ちょっくら図書館でも行って、調べてみても面白いかもしれませんねぇw
▼長期投資の心得1 一度に買わずに毎月ちょっとずつ買う
http://enkabu.seesaa.net/article/124779140.html
▼安全性・割安性・成長性ランキング(2009年10月16日更新)
1位 桂川電機(6416) 90点
2位 フジオーゼックス(7299) 85点
http://enkabu.seesaa.net/article/130487059.html