ひとりごと日記です。
休日、ファッション業界の人と話をした。
その方は
「ユニクロの柳井社長は立派な人だ!」(^^♪
と言っていた。
最近、株価も立派になっている。(・・?
ヘッジファンドなどが
ユニクロ(9983 ファーストリテイリングのこと)買いと
みずほFG売り
の「ロング&ショート」と
日経平均先物買いと
TOPIX先物売り
のポジションを組んでいると思うので、
ダブルプラスになる。
ユニクロは、日経平均寄与度が高い。
この投機筋(ヘッジファンド)が
ポジションを積み上げれば
さらにユニクロの株価は上昇し
ポジションを解消すれば
ユニクロの株価は調整(下落)する。
ユニクロもみずほFGも
「われこそは、プロ!」
と自信のある人の売買する銘柄でしょう。
さて、本題
「トヨタいじめ」
アメリカの車買い替え支援は2009年9月末に終了した。
当たり前でもある。
売れたのは、トヨタやホンダなどの車が売れた。
特にトヨタ。
GMやフォードは売れなかった。
(アメリカ政府筋の発表と違うので注意してほしい。)
アメリカ人の税金を使って、今となっては
民間企業ではなく
アメリカ合衆国産のGMの車は売れなかった。
アメリカ人は、納得しない。
意味のないトヨタ車のリコールが出てくる。
(>_
「トヨタいじめ」です。
トヨタの社員の言葉を借りる
「後ろ向きの仕事が増えている。」
(・.・;)
ホンダと関連する
9月の日経新聞より抜粋
ケーヒン経営者のコラムから
(ケーヒンはホンダ系最大の部品会社です。)
「(景気)回復の実感は全くない」
「実体経済の回復なしに、
やはり復調の実感はつかめない。悲しい限りだ。」
(日経新聞より引用)
ケーヒンさんは、いつか花開くいい会社です。
いい会社なので、外国資本の草刈場になる心配がある。
証券会社のおかかえ(ひもつき)専門家さんは、
いい会社を知らないか
知っていても教えてくれない。
「証券会社系のエコノミストやアナリストが
日本経済の足を引っ張っている。」
と言っているカッコいい投資家を見ることは
残念ながら、めったにない。
ケーヒンさんは、機会があれば、長期投資家向けの
買いPicksにしたいと思う。
トヨタ自動車について
ある証券会社(野村證券さん)の女性社員の言葉です。
「この世界に入ってトヨタは、
やっぱりいい会社だと思います…」
(^_^;)
韓国ドラマの金持ち役も
トヨタのレクサスを乗っていたりする。
トヨタ自動車の株価価値については、
完成品メーカーなので
本当は、かなり難しいので説明は省略します。
日本の誇るグローバル企業、
トヨタグループの巻き返しを期待したい。
おしまいです。
今週は、時間なしで日記なし。