資格ブログ村 法律系資格 現在 88位 士業(弁護士、会計士等) 現在 14位まぁ、毎度すべってるんで、今更すべる話しってのもなんですが、織田信成がフィギュアフランス杯男子においてフリースタイルで自己ベストを出して逆転優勝したとのことだ。まぁ、例によって、過去に原チャリで飲酒運転で捕まったりしたこともあるのだが、見事な復帰振りである。酒で失敗しても、栄光を勝ち取る強靭さは見習うべきなのであろう。兎に角、みんな、頑張ろうあと、まぁ多分また「すべってる」とは思うんだけど、社労士関係で、公的年金の受給資格や時効制度を見直すらしいんだけど、まぁ、要は緩やかに広く浅く給付できるように変えるとのことで、世間一般には喜ばしいことではあるのだが、受験生にとっては又重い石を背負わされることとなるのである。各年金の制度を変えるということは、それの基となる厚生年金保険法、国民年金法を改正するということで、ここ2、3年で覚えたところを改正に併せて覚えなおさなければならないということなのである だから早いとこ受からなければならないのである。ああそうなのに、行政書士の試験も後3週間を切っているのだけれども、またもとんでもないものを読んでたりして ゴーマニズム宣言extra(1)なのだが、脳休めにというような感じである。ついでに新・ゴーマニズム宣言(15)中流絶滅も借りてきてしまったりする。何を考えてるのやら 小林よしのりのファンというほどではないのだが、固いというほどではないにしても東浩紀関連などをたまに読んでみたりしても、ひょいと批判的に名前が出てきたりするので、と思ってたまに読んでみたりする。参考 このあまりにも有名なゴー宣シリーズというのが、ちょっと飛躍的にいうと歴史と時系列で進行しながらの時評となっているので、今更5年前、10年前のものを読んでも今一ぴんとこなかったりするわけである。この「ぴんとこない」感覚は、サイコの鈍感にも通じるのだが、逆に言うとよしりんの歴史感覚の鋭さということなのかもしれない。まぁ、以前にインフルエンスというタイトルでブログを書いたときに新ゴーマニズム宣言(13)を紹介した。それは5年前のアメリカによるイラク攻撃の時期の連載を集めたものなのだが、痛烈にアメリカと親米保守を批判していて、ゴー宣extra1でも、そのイラク攻撃前夜みたいなところでのアメリカと親米保守を批判しているのだ。今回は遡及的に読んでる感覚ではあったのだが、9/11以後でこれだけアメリカ批判、アメリカの正義に対する懐疑を全面に打ち出していた人は、残念ながら右も左もそれほどいなかったのでは、と思う。まぁ、だから、そういう意味でもよしりんは希少な人なので、たまに読むのもいいかもしれない。まぁ、それとこれはマンガなので、どうだろう、よくマンガ日本の歴史とか小学生向けの本があるが、あれの大人?版みたたいな感覚だと思いながら読んでるのだが、重かったり厚かったりする読み辛さはないので、気楽である。まぁ、よく今更ゴー宣みたいなことを言う人もいるが、それと行政書士試験に関係ないみたいに思う人もいるかもしれないが、試験に一般常識というここ最近の時事問題というのが出るのだ。そういう意味で多少はためになる。そういう意味で前回書いた裁判所が道徳を破壊すると同列ではあるのだ。まぁ、多少しか関わりがないかもしれないけれども、その一般常識問題のやっかいさからしても気休め、ほんとの意味での息抜きと思えばということでね。ということで、兎に角、みんな、すべらないように頑張ろうグゥーーーーー