日本生命が国内企業の保有株を1兆円規模で削減へ

TAROSSAさん
TAROSSAさん
日本生命保険は、資産運用目的で保有する国内企業の株式のうち、10~20%程度(約1兆円)を今後5年かけて減らす検討に入ったようです。
金融危機で国内の金融機関は、保有株の株価下落などで多額の損失を計上、株価に過剰に左右される経営からの脱却が迫られており、リスク軽減が必要と判断したようです。

削減には信託銀行を活用し、株式の名義をいったん信託銀行に移す「管理信託」の手法を用いることにより、一度に株式が市場に流通しないため、当該企業の株価の極端な下落などを防げるようです。

他の金融機関にも影響を与えそうですね。
名義の変更だけなので株価の下落は防げるとのことですが、本当に株価に影響はでないんでしょうかね。
4件のコメントがあります
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TAROSSAさん
つぼおしさん こんばんは。

あくまでも検討に入ったとのことですが、たぶん実施するんでしょうね。
当初は名義変更だけなので株価への影響は少ないというものの、いずれは売却するんでしょうから影響がないということはないでしょうね。

午後の仕事は大丈夫だったでしょうか。
こんにちは、TAROSSAさん。

本当ですかっ!

やだ、読まなきゃ良かった。

ショックで午後からの仕事に影響しそう。
TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

たぶん他社もやってくるでしょうね。
日生だけでもかなりの額ですが、そうなるとかなりの規模になりそうです。
行政指導することもないでしょうね。
yoc1234さん
こんにちは。

これは問題です。

他社もやってきそうですね。

リバランスの中でなら問題ないでしょうが、規模が違います。

でも行政指導しないでしょうね。
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