レイリーさんのブログ

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カード地獄

首相、赤字国債増を容認 過去最大90兆円台半

300万円しか収入が無い人が、100万円もの借金を借りたらどうなるか。もちろん、1年後、下手したら一週間後には利息の支払いをせまられる。
 個人では取り立てが来てつらい思いをするけど、国はどうだろうか。誰がとりたてるのか。
 誰も取り立てに来ないから、今みたいに眠たい事をやっていられる。

国民に金をばら撒いておく。ばら撒くのは、子供が多い人にたくさん。政府に都合の悪い人にはあげません。
そうして控除や補助を廃止して、国民を助けることをやめます。あ、子供多い人にはあげますけどね。
作りかけの施設もそのままにほったらかしにしときますわ。これで今までの費用とか、中途半端な塊とか、何の意味も成さない景観を壊すものになりました。
自然のどまんなかに立派な何の役に立たないもの建てましたよ。超エコじゃない??
まあ、つまるところ子供が少ないひとの補助を無くして、その分子供多い人にあげる。
そうやって金をばら撒いておいて、結局は国債を買わせて借金を増やす。
お金をこっちに持ってきたり、あっちに移動したりしているだけなんだね。
そうやって移動させるにも金がかかるし、国民をうまく騙さなきゃいけないし。いろいろ大変なんだ。
まあ、そうこうしている間に借金の利息はどんどん雪だるま式に増えていってるんだけどね。
カードの借金をカードで返す。どんどん新しいカードを作ってそれで返していく。
そのうちどこからいくら借りたのかわからなくなる。
個人の借金なら、最高裁の裁判長でも払わなアカンいいますけど、国の場合は裁判長が言ったとしたって払われないんでしょうな。 
国民には絶対的な権力なのに、国は払えないっていうこの国の眠たさが夢みごごちであるわけで・・・
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