過疎化が進む田舎なのでだんだんと短くなっていきました。
太鼓をたたくのは小学生が担当するのですが、今年はその小学生がおらず私たち大人が屋台に乗り込んで小太鼓をたたくありさまです・・
次の小学生は私の子供なのですが、あと３年かかります。それまでお祭りが存在しているのか非常に怪しいですが、わが地区の期待のホープなので責任重大です。
幸い私の地区にはキャンプ場があり屋台を引っ張る子供は何とか確保できます。今年も滋賀県とか千葉県とかから来た家族連れの方たちが一緒に引っ張ってくれました。
でも、もうそろそろ抜本的にやり方を変えていかないと難しいような気がします。参加軒数が４０軒で実行する青年団が１５，６人では経済的にもマンパワー的にもつらいところがあり、次代を担う２０歳前後の若い人たちがみんな街のほうに出ていたのでは先細りは確実です。
私の妻の実家のほうは２００軒近くある地区ですが、やってることはほぼ同じです。それでも義父に聞くと「昔はたくさん人がいたのになぁ」と言います(＠_＠;)
やっぱり参加する人数が多いほうがお祭りって感じがすると思うのですが、なにかいい方法とかないですかねぇ・・
