バルチック海運指数(BDI)

はるるっぴさん
ひとりごと日記です。

日経ヴェリタスにも記載されるようになった
バルチック指数。

バルチックと言えば、
教科書でも勉強した
昔のロシアのバルチック艦隊を思い出す。

(^_^;)


日露戦争の当時
日本の船がバルチック艦隊に撃沈されると思われていたので
保険会社も船の保険を引き受けなかった。

そのとき東京海上が保険を引き受けて大儲けしたと聞く。


ピンチをチャンスに変えたのかもしれません。

(・・?


閑話休題

中国が本当によかったら
バルチック海運指数が上昇し、
倉庫に在庫がない状況になればよい。

しかし、倉庫会社を見ないとわからない。


モノが本当に動くときは
電力消費量や海運が動き出す。

海運株は景気敏感株の最たるものでしょう。

証券会社などでは
海運株の株価が頂上にたどりつく
「少し前」に、ご丁寧に推奨してくれることもあるが


海運株が好きな人は、

一流の海運会社が「赤字」のときに買うのが
投資の基本です。

(・.・;)


経済の在庫循環は通常は、3~4年です。
現在は、平時ではないので、
通常の在庫循環と間違いないようにしてほしい。


よく言われる通り
海運株とも関係する商品市況も重要です。


バルチック海運指数でした。


余談です。

日本人の視点で見れば、
今起きているのは、
信用取引などのナンピン買いなどでしょう。

マーケットはどこかで、
V字回復がないとわかれば調整する。

今後の相場は、3月からの
日経平均のチャートをひっくり返したような
W字型崩れの可能性もあると思う。


もちろん、株価が本格的に上昇してほしいが

現実は、かなり厳しい…

しかし、よい銘柄を長期で保有していれば
いつの日か上昇する時が来ると思う。


長期投資家のひとつの考え方


株式投資は、損切りできてはじめて成功する。

いいものを持って辛抱する。
ガラクタを持って辛抱しない。

(ガラクタ株は、専門家の推奨銘柄の中にある。)


まともなものを買う。


近江商人の理念

「売り手よし」
「買い手よし」
「世間よし」

三方よしの会社の中に
まともなものがあります。


おしまいです。


今週は、時間なしで日記なし。
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