本日取引時間中の午後2時1分、ビックカメラ(3048)とソフマップ(2690)の売買が停止となりました。
午後2時25分に、「ビックカメラによるソフマップへの株式交換による完全子会社化」が正式に発表されたわけですが、午後2時56分に開始されるまで停止状態が続き、結局、両社ともに取引が成立せずに終了しました。
ソフマップ(2690)のIR情報と日足チャート
株式会社ビックカメラによる株式会社ソフマップの株式交換による完全子会社化に関するお知らせ
ハイパーSBI(SBI証券)
非常に興味深いのが、売買停止直前にソフマップの株価が急騰しているところです。結果として、飛びついて買った投資家はこの状況だと苦戦する可能性が高いのですが、同様のパターンとして「アトリウム(8993)」を思い出します。
肝心の株式交換比率ですが、ビックカメラ「1」に対して、ソフマップは「0.005」となります。本日の終値は、ビックカメラが32500円、ソフマップは205円です。株式交換比率に基づいて計算してみますと、
32500円×0.005=162.5円、162.5円-205円=-42.5円
となり、現在のソフマップは約43円割高の状態です。
今後、株式交換比率に近づくように、それぞれの株価が変動します。ビックカメラが値上がりするか、ソフマップが値下がりするか、もしくは両方の現象が起きるか、どのような結果になるかわかりません。
ただ、「株式交換による完全子会社化のときは飛びつき買いをしてはいけない」という傾向はこれからも続くでしょうから、リスクの高いギャンブルは当分の間、控えた方がよさそうです。
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(追記)
明日以降のソフマップの株価はこちらをご覧ください。
上場廃止企業-ソフマップ(2690)

