こどもの価値判断の尺度

ぶーたんぶーさん
先週の日曜、私がネットで株価をチェックしてると・・・
チビが「またカブやってんの? どっか行こうよぉ」
私 「今日は勘弁してよ。んんんーーー」
チビ「値段がさがってるの?」
私 「そうなんだよなぁ・・・」
チビ「うまい棒、何本分くらい下がったの???」

「ええー!!!」です。チビは10円で売っている、うまい棒で計っていたのです。
私 「うまい棒にしたら、相当な本数になるなぁ」
チビ「10本分くらい・・・???」

こんな会話が続いたのでした。聞くと、友達との会話も、結構な割合で「うまい棒何本分」で話しているようです。

大人はよく、たばことかコーヒーとかで目星をつけますが、
子どもにとっては、やっぱり「うまい棒」!!

楽しい発見をした先週の日曜日でした。
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#うまい棒
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
>子どもにとっては、やっぱり「うまい棒」!!
でも、俺もコンビニで30本ぐらいかってレジ泣かせな現代人かも(^^ゞ
感覚的にはまだ子供なので。(^_^)/
株価下がったら「うまい棒いっぱい買えたじゃん!」みたいな。
あははは そうなんですね。やはり身近なものの値段を尺度にしていって価値形成をしていくんですね。
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