キョウエイマーチさんのブログ
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血統ノート。
ランチにデザートは いつでもウワサ話~♪
適当に相づちうって 適当に笑ってる~♫
と言う訳で、私の日記は適当でも読んで頂ければ幸せな今日この頃です。
なんて、、さすがにこれだけで日記を終わりにする勇気が無いよ!
ああ。。私に勇気を!アイスを!スカパーHDをください!
♪キーン・コーン・カーン・コーン~♫
突然ですが、血統研究のお時間です。
競馬に興味の無い人&血統に興味無い人は、居眠りOK!
早退OK!私語OKです!でもアイスは禁止します!
今日のテーマは短距離血統です!それではスタート~!。
デュランダル、アドマイヤマックス、リミットレスビッド、ディヴァインライト、シャイニンルビー、アグネスゴールド 。。
現役馬ではロイヤルキャンサーとかね。
この馬たちの共通項、分かる人いるかな??
馬!とか、競走馬!とか答えるような人は・・・もう一度人生やり直し!じゃなくて一年生からやり直しです!
答えは、短距離を得意とする馬たち。
そして父サンデーサイレンス母父ノーザンテーストと言う血統の馬たちです!
分かりやすく説明しましょう!サンデーとお父さんがノーザンテーストの牝馬が結婚するとスプリンター(マイラー)が生まれるの!(分かるかな?)
重要なのは、この馬たちの殆どがデビューしてから中距離路線に向かっていた事なんです。
ダービーやクラシック路線を狙える馬たち!と言うことで、しばらく中距離を走っていました。
その後、能力は絶対あるのにレースで結果が出なくなってしまった馬が多くて、路線変更を重ねて短距離へ。そして大活躍~!と言う馬が多いんです。
そんな訳で、キングストレイルがセントライト記念(2200Mなんですよ)を優勝した時、数少ない友達に?きっと将来スプリンターズSに出走するよ!って予言したんです。(ただの自慢じゃん!)
のちに見事スプリンターズSに出走して4着と頑張り、嘘つきマーチにならずに済んだ?微笑ましい思い出ね。。
と言う事で?この配合は後々に短距離で活躍する事が多いのですが例外も、もちろんありますので全ての馬に当てはめないように注意しましょう!
例えばローゼンカバリーというステイヤーも居たんですよ。
そして私はエアメサイアを消し続けた苦い思い出も持っています!
でも今となっては大事な大切な思い出です(^^)。
♪キーン・コーン・カーン・コーン~♫
はい!今日の授業はここまでです。
ほんの、ちょこっとでも血統に、そして競馬に興味を持って頂けたら嬉しいなって思います。
血統表一枚で、ご飯3杯は無理ですけどハーゲンダッツ3個なら食べられそうな今日この頃でした。
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サンデーとノーザンテーストかけたらクラシック狙いくなっちゃいますよー。
血統難しく考えると頭こんがりますけど隠し味にもう一頭みたいな時に利用してましたー。
んー天皇賞(春)もう一頭~おっ、リアルシャダイ産くがいるじゃん。買い!
東京2400かぁ、おっ、トニービンさんく(昔は、今程トニービンさんくが東京強いって有名じゃなかったすよね先生?)買い!
ダービー馬はダービー馬からなんて格言があるあたり、血統って重要なんですね先生!
>馬!とか、競走馬!とか答えるような人は・・・もう一度人生やり直し!じゃなくて一年生からやり直しです!
(o´・∀・)ノ ハーィ
モジ((*´ε` *))モジ「やっぱりいうのやめた(笑)」
でもこのウマの特徴は「切れる脚」をもつ馬が多いですねぇー
何頭かレースで見たことありますよ(*^^)v
>隠し味にもう一頭みたいな時に利用してましたー。
うん!素晴らしいですね!(拍手)
そういう使い方が一番良いと思います(^^)。
逆に血統適性が合わないから人気馬を一頭軽視と言う使い方も良いかも知れませんね。
>んー天皇賞(春)もう一頭~おっ、リアルシャダイ産くがいるじゃん。買い!
近年では母父ですけれど、イングランディーレが好走しましたよね!
東京2400Mと言えばトニービンですね!
(昔は有名じゃなかったんですね!)
逆に中山2000Mでは、全然走りませんでしたよね!
苦手な中山コースで負けて得意な東京コースで好走と言うのが頻繁にありました。
国によって主流血統が違うのも、ダートの深さ&芝の長さの違いなど問われる適性が違うからと私は考えます。
そういう点では血統は重要かも!?
知らなくても十分楽しめるけど、知っていると十二分に楽しめる!それが血統の魅力なんです。
この日記にコメントを貰えると思っていませんでした。
すごく嬉しい!(ありがとう!)
>モジ((*´ε` *))モジ「やっぱりいうのやめた(笑)」
えっ!挙手して、やめちゃうの?(笑)
>でもこのウマの特徴は「切れる脚」をもつ馬が多いですねぇー
そこ重要なんです!
速い上がりで走れる馬たちが多いんです。
短距離路線で活躍しだした殆どの馬が、差し&追い込み脚質なんです。
先行した馬は、ダイワメジャーくらいしか思い出せないくらい偏っていますね。
鋭い意見に拍手♪
コメントありがとう!(^^)。
とても興味深い内容です!
(某競馬サイトを見ると父×母父で検索できて便利ですね。)
全194頭。賞金トップはダイワメジャー、現役ではエアシェイディ。
この秋はどのレースに出てくるのだろう、と楽しみになりました。
そういえばアンライバルドは・・・
あ、てことはトライアンフマーチは・・・む!。
有名な?フレンチ×サンデーでも検索。119頭。
レジネッタはいいとして、6位以下を見ていくと
はて。この傾向は?
自問自答したくなる馬がいたり
アロマキャンドル、プロヴィナージュ・・・
レジネッタを含めて、突然力を発揮する系?
それはそもそもフレンチデピュティの特徴なのかな。
菊花賞で春のマイネルキッツの再現があるなら・・・
といろいろ考える今日この頃です。
ダイワメジャーが賞金一位ですね!
2位がリミットレスビッド(5億4000万円くらい?)で、まだ現役馬ですよ。
現役馬ではその次にエアシェイディですね(^^)。
エアシェイディが1200M-1400Mを使ってきたら、好勝負だと思うのですけどね。(調教師さん使ってください!)
アンライバルド&トライアンフマーチは、ネオユニヴァース&スペシャルウィーク産駒なので短距離は??かな。
でもアンライバルドは1400M-1800Mがベストだと思っています。あと特定の条件の2200Mでも好走できるかも?
>有名な?フレンチ×サンデーでも検索。
今現在活躍中のフレンチ産駒ですね!
>レジネッタを含めて、突然力を発揮する系?
本当ですね(^^)。人気薄で好走している馬がほとんどですね!
この配合は芝を走るのは、ほとんど牝馬なんです!
アエローザみたいな例外も居ますけれどね。
そういう例外馬は、すごく強くなる可能性が高いので注目&期待していたのですが、残念ながら引退してしまいました。
秋華賞&菊花賞、楽しみです!
ブエナビスタの3冠制覇となるのでしょうか?
菊花賞、クラシック最後の一冠を優勝するのはどの馬?
ゆっくり予想を楽しみたいですね!
コメントありがとう!(喜)
こんばんは
いろいろ、奥深いですね。
ロイヤルキャンサー繋がりで、
既に引退した兄弟で我愛馬ウインデュエルは
父、サンデーサイレンス
母、ミヤビサクラコ
母の父、ノーザンテースト
キョウエイマーチさまの血統診断はいかがでしょうか?
自分が馬を選ぶときは、あまり、この父でなきゃ
駄目とか決め付けずに、
1、母の系統で確実に勝ち馬を出してる。
2、G1馬の弟、妹は値段が高い割には走らないことが
多いので買わない。
血統面でチェックするのは、この2点だけです。
勉強不足ですみません。
ウインデュエル君はミヤビサクラコの仔の中でも例外的な存在ですよね!
キングオブサンデー、ロイヤルキャンサー、ジョウノオーロラは、みんな芝の短距離を得意とする馬なのに対してウインデュエル君はダートで大活躍していましたね。
14戦中、11戦が単勝1倍台という実力も人気もあるすごく速くて強い競走馬でした(^^)。
血統診断なんて難しい事は、私には無理です(笑)。
ここからは私の勝手な想像なんですけれど、ウインデュエル君は能力の違いでダートをこなしていただけで本質は、キングオブサンデーやロイヤルキャンサーのように芝を得意とする馬だったと思っています。
理由の一つにセントライト記念があります。
歴代のセントライト記念を見ても、このレースで道中10番手以内で追走して上がり3Fを34.9以下で走ったのは
1990年 ホワイトストーン(34.6)
2002年 バランスオブゲーム アドマイヤマックス (34.6)
ウインデュエル (34.9)
2004年 ホオキパウェーブ (34.8)
2005年 キングストレイル (34.6)
わずか6頭しか居なくて、ウインデュエル君以外の馬は芝の重賞で優勝しています。
セントライト記念は独特のレースラップを踏む事が多くて、後方に居ない限り34秒台で走る事は至難の業?だと思うんです。
(もちろん、馬場状態やペースによって時計は変わってきますのであくまで目安ね)
芝が苦手な馬に、このパフォーマンスは出来ないと思っていて、脚元がしっかりしてきて全力で走れるようになっていたら、ダイワメジャーやデュランダルのようにマイル路線&スプリント路線で大活躍したと私は思います。
血統は違いますが、ショウナンカンプやエルコンドルパサーのように、ダートもこなすけれど芝の方がもっと強かった&速かったのね!と言う感じをイメージしています。
あれ?全然血統分析じゃないよ!(しかも全て私の想像。。)
お気に障ることを書いていたら、ごめんなさい!
goldfingerさんが馬を選ぶ時の①と②、とても大切ですね!
馬を購入する時に、是非参考にさせて頂きますね(^^)。
大変、詳しく、丁寧な回答、ありがとうございます。
セントライト記念の分析、凄いです。
大感謝です。
セントライト記念はまだ、デビュー3戦目で
バランスオブゲームとアドマイヤマックスと
対戦。
藤沢調教師は、4歳時のエルムSを勝ち、足元が問題なければ
秋の天皇賞を使う予定だったようです。
夢となってしまいましたが。
本当に、ありがとうございました。
今週も競馬を楽しみましょう。
2002年のセントライト記念、1着馬~7着馬が全て後に重賞を勝っているハイレベルなレースでしたね。
そのレースをデビュー3戦目で上位に来たのですから、すごいです!
ウインデュエル君も順調でしたら間違いなく重賞(もちろんGⅠも!)を優勝していたと確信していますよ(^^)。
エルムSの後に天皇賞を使う予定だったんですね。
大舞台でのレースを一度見てみたかったです!
大舞台、キングストン君やペンタゴン君に夢の続きを託しましょう!
はい!、今週も楽しみましょうね!