大前提は、自動車販売台数と、収益性。
①自動車販売台数は、着実に回復してきた。
それも、大型車にとって変わって、エコカーと
軽自動車が素晴らしい。
ダイハツは、今日、次期新型エンジンでの、
リッター当り30キロも走る「凄い軽自動車」を発表。
②収益性は、130%位になる。
駐車場ビジネスで大切なのは、限られた面積で
何人のドライバーを迎えることが出来るかである。
主役がボディの小さい
エコカー、軽カー、電気カーに変わることから、
いままで、100台しか収容できない場所に130台位
収容できるはずなので、収益は通年対比 130%ほどになる。
そうなら、コストをかけてでも、駐車場ビジネス
を展開する流れも成立しやすい。
130%になるなら、美味しい商売ですから☆
エコカーを沢山駐車できるということは
CO2削減への貢献にも大きくつながり、
政府からの支援も拡大する。
従来の追い風であるところの
①病院助成金(駐車場拡大助成金)
②中小企業支援
それに加えて
③ CO2削減助成金
これを獲得することが出来るなら
成長への強い追い風が3つ吹くことになる。
「神風が吹いた」ということになれば
一気に、人気ビジネス化する可能性もある。