「八ツ場ダム」の廃止問題は、建設株にネガティブな要因を与えてしまい数日間の間、建設株全般的に軟調な動きをさせてしまいました。
9/21日になり、ニュースで、「八ツ場ダム中止は延期」と報じられている。このニュースから抜粋すると
「利水負担金とは別に、治水で恩恵を受ける６都県が支払ってきた直轄事業負担金５２５億円などの返還についても「考えたい」と述べ、返還を視野に入れていることを明らかにした。」
もし、この八ッ場ダムが入札開始の動きにでもなれば
建設株にもポジティブな要素となり、堅調な動きをする。
8月中旬に、三井住友建設が、ベトナムで、IHIと受注した、大型の、橋の入札は、円借款で支払われるらしいが、円借款も低利ながら、利子まで入ってくる。
このベトナムの受注は、４００億円という大きいものだったので、これをIHIと共に、単体で受注した三井住友建設は。八ツ場ダム並みの金額を、IHIと受注した☆、とうい事だから。賞賛に値する☆
