皆さん連休中どうですか?
…私は、完全に堕落して食っちゃ寝状態に近いです。
たまに意識が覚醒していると本読んでいるとか。
さて、この間から報告していたブックオフで買って来た本ですが、最後の1冊が読み終わったので感想とか書いてみます。
生き残りのディーリング 決定版
著者:矢口 新
出版社:パンローリング株式会社
2001年度出版
基本パンローリングの本ってブックオフ等では出て来にくい気がします。専門性が高く、かつ価格が高いので、この手の本は買った人の蔵書のままで世間には出て来ない事が多いのではなどと思っていますが。
その分だけ見つけると嬉しい物が有るんですがね。
さて、余談はさておき本書は”生き残りのディーリング”と言う本が東洋経済新報社から出ていて、その本は当時は相場のプロの方の為の本として出されていたのですが、その続編が期待されていた事、またその後一般の方も相場に入られる方が多くなったので一般の方にも読める本にしたと言う事らしいです。
副題が”投資で生活したい人への100のバドバイス”と言う事もあって理論面をふまえた上で実戦に役立つ知恵と知識を纏めた本になっています。
厳密には株式だけでなく各種相場全体の本なんですが、逆に言うなら投資、投機に関わっている人は誰が読んでも、何らかの得られる物が有る本だと思います。
…と、報告は以上です。
さて、次は普通に本屋から買って来た本を読まないと…時間は有限ですしね。
では。今日の所はこれで。おやすみなさい。