TOPIX 1,625.25 -32.19
日経平均株価 17,137.92 -220.23
昨日のアメリカ市場は
NYダウ 13,984.80 -108.28
NASDAQ 2,780.05 -25.63
シティグループの会見やWTIが86ドルと上昇したことが
原因のようです。ダウは14000を割れ。
日本市場も急落してスタート。
アメリカ・日本市場ともに決算待ち、水曜日にはアメリカで重要指標が
あるので手控えムード。野村證券がサププライム問題で
1000億円の赤字を計上。
結局日経平均は220円の大幅下落。
新興市場もREITも大きく下落しました。
為替は対ドル116円後半、対ユーロ165円中盤と円高気味。
中国市場は
香港 ハンセン指数 28,954.55 -586.23 -1.98%
中国 上海総合指数 6,092.06 61.97 +1.03%
インド市場は
ムンバイ SENSEX30種 19,051.86 -6.81 -0.04%
インド NIFTY指数 5,668.05 -2.35 -0.04%
ベトナム市場は
ベトナム VN指数 1,103.88 -1.33 -0.12%
今日のアジア市場は弱い市場が多かった印象ですけど、
それほどの急落ではないようです。
ドバイ市場は
DFM Index 4,640.53 -3.47 -0.07%
「オール投資11/1号」から気になる記事をピックアップしてみました。
・今月のキーワード「10月は投資の季節」
バブル崩壊以降投資して半年後に売却する場合の
リターンは10月が最も高い。
・株式相場今後のシナリオ 白石茂治(ソシエテ・ジェネラル・アセット)
10月後半にいったん16000円台半ばまで下げるかもしれないが、
その後は反転し年内に18500円程度まで上昇。
グローバルに収益を稼ぐことのできる鉄鋼、精密、機械、化学、
商社などに注目。
・日本株ストラテジストが単刀直入に語る 藤田勉(日興シティグループ)
日本株が不振である理由は構造改革路線が頓挫してしまったことによる
構造改革プレミアムの剥落と内需の低迷。
世界で活躍することができる企業やアジア、欧州の成長メリットを
享受する企業には注目。人口が減少していく国の内需株を買う理由が
あるだろうか?
・久世雄三の新実戦株式道場
年末までに年初来高値更新も
・海外マーケット情報 米国株(成瀬順也 大和総研)
「さよならサブプライム」と宣言しても良いだろう。米FRBの勝利。
ただし利下げで救えるのは信用収縮だけ。
米国株への投資は新興国の高成長から恩恵を得られる大型グローバル
企業と、一部のハイテク企業に絞りたい。
やはり日米とも新興国がらみの銘柄が良いようです。
前から言われていたことですが、今後も続きそうですねぇ。
それでは今日はこれで失礼します。
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
>「さよならサブプライム」と宣言しても良いだろう。米FRBの勝利。
ただし利下げで救えるのは信用収縮だけ。
これどうなんでしょうね。。。
いつでてくるかわからないですからね。(^^ゞ
いつも鉄砲を持って出撃できる準備だけしておきます。
ただし利下げで救えるのは信用収縮だけ。
これどうなんでしょうね。。。
いつでてくるかわからないですからね。(^^ゞ
いつも鉄砲を持って出撃できる準備だけしておきます。