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石川遼に続け伊藤誠道選手

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石川遼に続け伊藤誠道選手 2009年08月30日
石川遼単独トップ、中2の伊藤が最年少予選突破と、若い力がどんどん出てくる。ゴルフ場も接待が減って、大変だろうが若い力で流行らせてほしい。ここ1年で石川選手のゴルフはうまくなった。とうとう賞金レーストップになろうとしている。(Y)



1.伊藤誠道が最年少で予選通過/男子ゴルフ


写真1.ツアー史上最年少の14歳で予選通過した伊藤誠道(撮影・今浪浩三)
<男子ゴルフ:VanaH杯KBCオーガスタ>◇3日目◇29日◇福岡・芥屋GC(7146ヤード、パー72)◇賞金総額1億1000万円(優勝2200万円)

 8日に14歳の誕生日を迎えたばかりの伊藤誠道(神奈川・湘洋中)がツアーの最年少予選通過記録を塗り替えた。伊藤は第2ラウンドで3打スコアを伸ばし、通算3アンダーとして54位に順位を上げ、2004年9月のサントリー・オープンで伊藤涼太が記録した14歳2カ月7日を更新した。

 165センチ、64キロ。ドライバーの平均飛距離は280ヤード。夏休みの宿題をしながら参戦中の中学2年生は応援に来た元プロゴルファーの父一誠さんと握手。「1つの目標だったのでうれしい。これで次の目標に向かえる。失うものはないので残り2ラウンドも頑張る」と笑顔だった。

 7月の日本アマチュア選手権では最年少優勝記録更新は逃したが、準優勝で注目を集めた。石川遼(17)を目標とし、毎朝5時からの走り込みを欠かさない努力家が今回の快挙を遂げた。[2009年8月29日12時14分](日刊スポーツ)





写真2. 3番でティーショットを放つ石川遼。通算14アンダーで単独首位に立った 。(スポーツ報知)


石川遼単独トップ、中2の伊藤が最年少予選突破...男子ゴルフ ◆VanaH杯KBCオーガスタ第3日(29日・福岡県芥屋GC=7146ヤード、パー72) 第2ラウンド(R)の未消化分と第3Rを行い、第3Rを71で回った石川遼(17)=パナソニック=が通算14アンダーで単独首位に立った。1打差の2位に藤田寛之(40)=葛城GC=と菊池純(35)=フリー=がつけている。

 7月の日本アマチュア選手権で準優勝した14歳21日の中学2年生、伊藤誠道(神奈川・湘洋中)がこれまでの14歳2か月7日を更新しツアー最年少で予選を通過、通算2アンダー、59位で最終ランドへ。(スポーツ報知)


2件のコメントがあります
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    ナンちゃんさん
    2009/8/30 09:13
    遼くん
    確実に上手くなっていますよね


    ハッキリとした目的をもっている事

    うらやましいです(^_^)
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    yoc1234さん
    2009/8/30 13:01
    ナンちゃんさん    こんにちは。

    そうですね、最近はあわてなくなり、精神的にも成長していますね。

    今後、ウッズを負かすような選手になってほしいです。
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