八歩さんのブログ
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詐欺だったのかもしれません
仕事を終えて、いつものように遅い晩飯を食べていると、電話が鳴りました。出てみると、いかにも事務的な電話の声で、「○○さんのおたくでしょうか?」こういう何かを売り込もうとする電話は、どうしてあのように、人を身構えさせるのかな・・・・ww「○○さん ご本人様でよろしかったでしょうか?」こういう、変な日本語、嫌いです。でも、最近近所にできたガソリンスタンドがキャンペーンでクレジットカードをつくるとガソリンが何千円分も無料になるというのにつられて、カードをつくった(年会費無料)ので、ま、しょうがないか・・・・・ガソリンもらったからな・・・・と思って、言いたいことをいわせていると・・・・・チューリッヒのなんたらかんたらで、なんとかカードの会員様限定で、なんとか保険がこんな金額で・・・・・と、数字を並べ始めました。ええええええええええええええええええええなんで、こんな夜中に、電話で、資料もなくて、掛け金とか、入院時の保障が幾ら、とかメモらないとならないんだろう???????????それでも、小泉孝太郎が出ている、ドラマ「コールセンターの恋人」を毎回録画して見ている私としては、このオペレーターさんも、リストをもらって社員の人に命じられるままに電話をしているのだろうな、と考えました。そこで、「あのね、そういうのって、資料を送ってきて、それを見てくれましたか、という電話がふつうですよね。電話で数字のことを聞かされても、困るわけですよ、頭に入らないし・・・・」と、私がいったところ、「今回は、特別なもので、電話のみのご案内と・・・・」えええこええええええええええええええじゃ、電話で、必要なことを全部答えさせて、この電話で保険の注文をとろうというの??????と、訝しく思い、はっきり言って、これは、詐欺なんじゃないか、とその時に思ったわけです。こんな電話くらい、私の住所、電話番号、名前がわかっていて、持っているクレジットカード会社の一つでも知っていれば、でたらめな話でもできますから。一人ひっかければ三万円が振り込まれる詐欺・・・・・相手の声から、若くはない女性、真面目そうな声、と思いましいたが、そんなもんにだまされたらいけません。そう思ったので、質問をこちらから開始しました。「あなたのところに、出光から私のリストが届いたのですか?」「いえ、出光本社から電話をしています」「コールセンターのオペレーターではなくて、社員の方が、夜の9時に私に電話をしてきているのですか?」「そうです」そして、こんなこと電話だけで完結させるのはおかしい(八歩)これは電話だけのご案内ということになっている(相手)で、平行線。「私は、この電話が出光本社からかかってきているのか、それとも、電話番号を知った悪い人が架空の保険契約の話をして、お金を振り込ませようとしているのか、区別がつきません。 あなたが本物だとするならば、なにかこの件に関して資料を送ってください」とお願いし、OKということになって3日。まだなにも来ていません。もし、あの電話企画が、本当にまともな会社の企画であるならば・・・・・・もう少し、受け手の警戒のことを考えてくれないと・・・・・・もうj、このカードやガソリンスタンドも使いたくなくなります。詐欺だとすれば、よくできた話だなと思います。雰囲気は、会社が雇っている女性オペレーターの雰囲気でしたから。
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