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「マーケティングとPRの実践ネット戦略」(メモ)7
「オンラインメディアルーム」昔ながらのPR担当者ならおかしいと思うことをやるべきだ。記者だけでなく、顧客のためにメディアルームを作ろう。顧客志向のメディアルームは、強力なマーケティング手段として利用できるだけでなく、記者にとってもより価値のあるページになる。何百ものメディアルームを調査してきたが、顧客を念頭に置いたメディアルームがベストだと確信した。ちょっと過激に思えるかもしればいが、信じてほしい。きっと成功する。「記者のための参考資料を用意する」オンラインメディアキットやプレスキットと呼ばれる、企業に関する一連のデータを、メディアルームの見つけやすい場所に置いておこう。「メディアリレーションの法則」無差別に送られた売込みはスパムだ記者の専門外のリリースはスパムだあなたを知らない記者が、あなたの会社や商品のことを探している。グーグルやテクノラティなどの検索エンジンで確実にみつけられるようにしておこうブログを書けば、その分野を専門とする記者が見つけてくれるブロガーへ売り込もう。有名なブログに取り上げられば、主要メディアにもリーチで切るかもしれない最後にニュースリリースを発信したのはいつだろう? 会社が「活発」に見えるように頻繁にリリースを出そうジャーナリストは良くできたオンラインメディアルームを必要としている(全員ではないが)記者はRSSフォードが好きだ記者との個人的な付き合いは重要ジャーナリストに自社商品の機能を説明するのではなく、顧客の問題をどう解決したのかを話そう。記者が自分のブログを持っていたら、それを読んで、コメントを残し、トラックバックしよう(記者が投稿したテーマについて自分がブログに書いたときには連絡しよう)売り込む前に、相手の書いたものを読もう(もしくは視聴しよう)記者の興味がわかったら、そのニーズに合わせて個別に売り込みをかけよう「メディアにどう売り込むか」1人の記者に絞る記者が大きな絵を描けるようにする顧客がどのように商品を使っているのか説明するメールにファイルを添付しない(頼まれない限り)すぐにフォローアップの連絡を入れる売り込んでほしいと思われていることを忘れるな
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